トップ 読みもの ダイエット 停滞期とリバウンド 停滞期 停滞期が 来ないように するには? 減らすペースと 食べ方 2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 佐藤 豊 )
体重が 減れば、 体が 1日に 使う エネルギーも 減ります。 その ため、 停滞は ある 程度 自然に 起きる もので、 確実に 避ける 方法は ありません。
それでも、 減らすペースを ゆる やかにし、 たんぱく質を 保って 筋肉を 落とさないように すると、 落差を 小さくしやすくなります。 あとは 停滞を 前提に して、 30日ごとに 計画を 見直す形に しておくのが 現実的です。
体重が 減ると、 1日に 使う 量も 減る
dNAXY neo の 結果レポートの 「参考資料」の 章には、 体重と 体脂肪率ごとの 基礎代謝の 表が 載っています。 基礎代謝に 生活活動強度を 掛けると、 1日の 総消費エネルギーが 出ます。 体脂肪率30%の 人で、 体重が 減った ときの 値を 並べました。
体重(体脂肪率30%)
基礎代謝
総消費エネルギー (強度1.3)
60kg
1,277kcal
1,660kcal
57.5kg
1,239kcal
1,611kcal
55kg
1,202kcal
1,563kcal
強度1.3は、 座った 仕事が 中心で ほとんど 運動しない 人の 値です。 体重が 2.5kg 軽くなる ごとに、 1日の 総消費エネルギーは 約50kcal ずつ下がる 計算です。 始めた ときと 同じ量を 食べ続けると、 食べる 量と 使う 量の 差は 少し ずつ 縮みます。
体が 使う量は、 この 表の 計算より 大きく 下がることもあります。 体が 状態を 一定に 保とうと するは たらきは 「 ホメオスタシスとは? 」で 説明しています。
ペースを ゆる やかに すると、 落差が 小さい
始めに 食べる 量を 大きく 減らすと、 最初の 1〜2週は 水分の 分も 加わって、 体重が 早く 下がります。 その後に 減り方が ゆる やかに なると、 その 差が 大きく 見え、 止まったと 感じがちです。 始めの 早い 下がり方の 理由は 「 体重の 減り方は どう 進む? 」に まとめています。
量を 大きく 減らすほど、 筋肉も 一緒に 落ちやすくなります。 ノルウェー・ スポーツ 科学大学の Garthe ら (2011年)は、 筋トレを 続ける 競技者24人を、 1週間に 体重の 0.7%ずつ 減らす組と 1.4%ずつ 減らす組に 分けました。 体重の 減り方は ほぼ同じでしたが、 ゆっくりの 組だけ除脂肪量が 増えています。 対象は 競技者ですが、 速さで 体の 中身の 変わり方が 変わる ことを 示した 試験です。
ペースの 目安は 「 ダイエットの ペースの 目安は? 」で 紹介しています。
たんぱく質を 保ち、 筋肉を 落とさない
結果レポートの 「運動アドバイス」の 章は、 体重が 落ちた ときには 筋肉も 一緒に 落ちている ことが 多く、 筋肉が 落ちるのは 基礎代謝が 落ちる ことでも ある、と 説明しています。 食べる 量を 減らしている 間も、 たんぱく質の 量は 保ってください。
結果レポートでは、 1日の たんぱく質の 目安を、 筋肉の 付きにくさの 危険度ごとに 次のように 決めています。
筋肉の 付きにくさ
1日の たんぱく質
体重55kgの 場合
危険度1
体重×1.5〜1.75g
83〜96g
危険度2
体重×1.75〜2g
96〜110g
危険度3
体重×2〜2.5g
110〜138g
筋肉の 付きにくさの 危険度は、 ADRB2 の 遺伝子タイプから 出ます。 危険度2〜3の 人は、 食事を 減らす ときに 主菜から 削らないように してください。 主食や 間食を 先に 見直すと、 たんぱく質の 量を 保ちやすくなります。
停滞を 前提に、 30日ごとに 計画を 見直す
体重が 減れば 使う 量も 減るので、 最初に 決めた 1日の 量は、 いずれ今の 体重に 合わなくなります。 止まってから 慌てて量を 変えるより、 見直す日を 先に 決めて おく方が 落ち着いて 対応できるはずです。
見直しの 区切りは 30日ごとが 目安です。 30日たったら、 次の 3つを 確かめてください。
1週間の 平均の 体重が、 30日前と 比べて どれだけ動いたか
ウエストと 体脂肪率が 動いたか
今の 体重で、 基礎代謝の 表を 引き直した 値
表を 引き直して 1日の 総消費エネルギーが 下がっていれば、 1日の 量を その 分だけ合わせ直します。 止まった ときの 量の 見直し方は 「 停滞期は 食事を 減らす? 増やす? 」で、 抜け方は 「 停滞期の 抜け方 」で 説明しています。
30日の プログラムで、 遺伝子タイプに 合わせて 始める
dNAXY neo の 検査では、 糖質、 脂質、 たんぱく質 (筋肉)の 3つの 項目の 危険度1〜3が わかります。 綿棒で 頬の 内側を こすって 送る 方式で、 検体の 到着から 約2週間で 結果レポートが 開けるようになる 仕組みです。
検査には 30日の プログラムが 付き、 結果が 出た 日から 30日間、 遺伝子タイプに 合わせた 1週間の 献立と 食事の 判定を 使えます。 30日を 1つの 区切りに して、 体重と 量を 見直してください。 ダイエット 遺伝子検査+ 30日 プログラムの 価格は 9,350円 (税込・ 送料込み)です。 30日の あとは、 月額1,380円か 年額11,760円 (月々 980円)で 続けられます。
出典
Garthe I, et al. Effect of two different weight-loss rates on body composition and strength and power-related performance in elite athletes. Int J Sport Nutr Exerc Metab. 2011;21(2):97-104.(PubMed 21558571 )
文責
dNAXY neo 編集部 (株式会社tatepass)
担当ペルソナ: 佐藤 豊 (運動・ ダイエット)
運動と ダイエットの 記事を 担当します。 続けやすさを 優先して、 家で できる 運動や 体重の 数字の 見方を、 研究で わかっている 範囲で 説明します。
担当ペルソナに ついて
ダイエット遺伝子検査+30日プログラム
9,350円(税込・送料込み)
検査の内容を見る
「停滞期」の記事をすべて見る(8本)