カロリー制限中の1日の献立の例 1,500kcal と1,800kcal
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 佐藤 豊)
1日約1,800kcal の献立は、朝・昼・夕に主食と主菜をそろえ、副菜と汁物、間食を足すと組めます。約1,500kcal にするときは、主菜はそのままにして、主食の量を減らしてください。
この記事の献立の値は、dNAXY neo の料理の辞書の1人分です。まず約1,800kcal の1日を示し、そこから約1,500kcal に下げる方法を説明します。
約1,800kcal の1日の例
朝・昼・夕のどの食事にも、主食と主菜を1品ずつ入れています。
| 食事 |
料理 |
カロリー |
たんぱく質 |
| 朝 |
バタートースト、ゆで卵、カッテージチーズのサラダ、牛乳 |
467kcal |
25.3g |
| 昼 |
ごはん1杯(150g)、鶏むね肉とブロッコリーの炒め物、きんぴらごぼう、豆腐とわかめの味噌汁 |
571kcal |
39.8g |
| 夕 |
ごはん1杯(150g)、さばの味噌煮、小松菜のおひたし、けんちん汁 |
637kcal |
33.2g |
| 間食 |
きな粉ヨーグルト、みかん |
127kcal |
6.0g |
| 合計 |
|
1,802kcal |
104.3g |
1日の合計は、脂質が63.9g、炭水化物が226.1gです。いちばん多いのは夕食で、さばの味噌煮1品が298kcal あります。
約1,500kcal にするなら、主食を減らす
約1,800kcal の献立から約300kcal 減らすときに、変えるのは主食とパンの塗り物、間食の果物の3か所です。
| 変える所 |
約1,800kcal の日 |
約1,500kcal の日 |
差 |
| 朝のパン |
バタートースト 184kcal |
トースト 149kcal |
−35kcal |
| 昼のごはん |
1杯(150g)234kcal |
半分(75g)117kcal |
−117kcal |
| 夕のごはん |
1杯(150g)234kcal |
半分(75g)117kcal |
−117kcal |
| 間食 |
きな粉ヨーグルト、みかん |
きな粉ヨーグルト |
−39kcal |
これで1日の合計は1,494kcal になります。食事ごとには、朝432kcal、昼454kcal、夕520kcal、間食88kcal です。
主菜を変えていないので、たんぱく質は1日99.8gあり、約1,800kcal の日との差は4.5gだけです。減るのは主に炭水化物で、226.1gから160.7gになります。
主食で調整するのは、量を変えやすく、盛る量を決めるだけで済むからです。主菜を減らすと、たんぱく質も一緒に減ります。dNAXY neo の結果レポートの1日のたんぱく質の目安は、筋肉の付きにくさの危険度ごとに体重×1.5〜2.5gです。約1,500kcal の日の99.8gは、体重60kgで危険度1の人の目安(90〜105g)に入ります。
主菜は、たんぱく質の多い料理から選ぶ
量を抑えた献立では、主菜1品でたんぱく質をどれだけとれるかが大事になります。この献立の昼の鶏むね肉とブロッコリーの炒め物は、200kcal でたんぱく質30.5gです。主菜を入れ替えるときも、料理の辞書の次のような料理なら、量を大きく変えずにたんぱく質を保てます。
| 主菜(1人分) |
カロリー |
たんぱく質 |
| 鮭のレモン蒸し |
169kcal |
26.5g |
| 豚ヒレ肉のソテー |
186kcal |
27.7g |
| 蒸し鶏のねぎだれ |
193kcal |
29.1g |
| 鶏むね肉の照り焼き |
215kcal |
29.1g |
夕食のさばの味噌煮を鶏むね肉の照り焼きに替えれば、さらに83kcal 少ない1日です。
汁物と副菜で、かさを足す
主食を半分にした日は、食事の見た目と量が物足りなく感じやすくなります。そのときは、カロリーの小さい副菜と汁物で、かさを足してください。
| 副菜・汁物(1人分) |
カロリー |
| 小松菜のおひたし |
15kcal |
| もずく酢 |
21kcal |
| きゅうりとわかめの酢の物 |
30kcal |
| なめこの味噌汁 |
32kcal |
| 豆腐とわかめの味噌汁 |
44kcal |
どれも1品50kcal 以下です。約1,500kcal の日の昼と夕に1品ずつ足しても、1日の合計は1,600kcal を超えません。
糖質と脂質のどちらを控えるかで、減らす場所は変わります。主食を減らす組み方は「糖質に気をつけるタイプの1日の献立例:危険度ごとの主食の量」、油を減らす組み方は「脂質に気をつけるタイプの1日の献立例:主菜の部位と調理法」で説明しています。
1週間単位で組むと飽きにくい
同じ1日の献立を毎日くり返すと、すぐに飽きてしまうでしょう。1日の量を決めたら、主菜を肉、魚、卵、大豆で回して、1週間分を組んでください。手順は「ダイエットの献立を1週間分つくる手順:主菜を先に決める」にまとめています。
dNAXY neo のアプリの1週間の献立は、7日分の朝・昼・夕を毎週新しく作る機能です。日ごとの合計と目安が並ぶので、自分で足し算をしなくても1日の量がわかります。検査を受ける前に献立の形を確かめたい人は、メールアドレスでログインして、無料のプレビューを開いてください。検査の価格は9,350円(税込・送料込み)で、結果が出た日から30日間は、遺伝子タイプに合わせた献立と食事の判定を使えます。30日のあとは、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)で続けられます。
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 佐藤 豊(運動・ダイエット)
運動とダイエットの記事を担当します。続けやすさを優先して、家でできる運動や体重の数字の見方を、研究でわかっている範囲で説明します。
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