カロリー計算ダイエットのやり方 続けられる数え方
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 佐藤 豊)
カロリー計算を続けるこつは、毎食すべてを量ることより、よく食べる料理のカロリーを覚えてしまうことです。初めて食べる料理は、主食・主菜・副菜・汁物ごとのおおよその値を足して見当をつけます。
この記事では、覚えておく数字を dNAXY neo の料理の辞書485品の1人分の値から出し、数え方を段階に分けて説明します。
よく食べる料理を10品ほど覚える
ふだんの食事は、同じ料理のくり返しが多いものです。最初に、自分がよく食べる料理の値を10品ほど書き出してください。料理の辞書の1人分の値で例を挙げます。
| 料理(1人分) |
カロリー |
たんぱく質 |
| ごはん(茶碗1杯、150g) |
234kcal |
3.8g |
| トースト |
149kcal |
5.3g |
| 納豆 |
86kcal |
7.7g |
| 鮭の塩焼き |
152kcal |
18.1g |
| 鶏の唐揚げ |
326kcal |
17.3g |
| 豆腐とわかめの味噌汁 |
44kcal |
3.8g |
| ざるそば |
318kcal |
12.2g |
| 牛丼 |
701kcal |
17.0g |
ごはん1杯の234kcal を覚えておけば、半分なら117kcal と、量を変えたときの値もすぐに出せます。自分の茶碗に150gを1回だけ量って盛り、どれくらいの見た目になるかを覚えておくと便利です。
知らない料理は、種類ごとのおおよその値で足す
外食や知らない料理は、主食、主菜、副菜、汁物の4つに分けて、それぞれのおおよその値を足します。料理の辞書で種類ごとに値を並べ、真ん中の値と、多くの料理が入る幅を出しました。
| 料理の種類 |
品数 |
真ん中の値 |
半分の料理が入る幅 |
| 主食(ごはん、パン) |
23品 |
215kcal |
178〜243kcal |
| 丼や麺など、1品で主食と主菜を兼ねる料理 |
60品 |
476kcal |
361〜591kcal |
| 主菜 |
174品 |
257kcal |
201〜310kcal |
| 副菜 |
153品 |
76kcal |
48〜108kcal |
| 汁物 |
40品 |
53kcal |
37〜96kcal |
覚える数字は、主食200、主菜250、副菜80、汁物50、丼や麺500の5つで足ります。ごはんと主菜、副菜、汁物がそろった定食なら、200+250+80+50で約580kcal です。
主菜は、調理法で覚え分ける
表の中で値の幅が大きいのは、主菜と、丼や麺です。同じ食材でも、焼くか揚げるかで値が大きく変わるので、主菜は調理法ごとに覚え分けてください。
| 食材 |
焼く・蒸す |
揚げる |
| あじ |
あじの塩焼き 118kcal |
あじフライ 285kcal |
| 鶏肉 |
鶏むね肉の照り焼き 215kcal |
鶏の唐揚げ 326kcal |
| 豚肉 |
豚ヒレ肉のソテー 186kcal |
とんかつ 457kcal |
揚げ物は、焼き物の1.5〜2.5倍ほどの値になっています。主菜を250kcal で足したときも、揚げ物なら100〜200kcal 多めに見積もってください。
1〜2週続けたら、数える範囲を減らす
最初の1〜2週は、食べた料理をすべて足して1日の合計を出します。2週ほど続けると、1日の合計がどの食事で増えるかの癖が見えてきます。
癖がつかめたら、毎回数えるのは値の幅が大きい主菜と、丼や麺だけにしてください。副菜と汁物は、多くの料理が100kcal 前後かそれ以下に収まるので、1日の合計への影響が小さいからです。1日の目標の量の決め方は「ダイエット中の1日の摂取カロリーの目安 女性の年代別」と「男性のダイエット中の摂取カロリーは1日どれくらい?」で説明しています。食べた物の書き方そのものは「レコーディングダイエットのやり方 書く項目と続け方」にまとめました。
カロリーと一緒に、たんぱく質も見る
カロリーが同じくらいでも、たんぱく質の量は料理によって大きく違います。料理の辞書で、300kcal 前後の料理を比べました。
| 料理(1人分) |
カロリー |
たんぱく質 |
| 寄せ鍋 |
284kcal |
31.2g |
| 肉豆腐 |
311kcal |
21.6g |
| 焼き餃子 |
310kcal |
15.1g |
| ざるそば |
318kcal |
12.2g |
カロリーだけで選ぶと、たんぱく質の少ない食事が続くことがあります。dNAXY neo の結果レポートでは、たんぱく質を多めにとる結果の一部に「毎食20gのタンパク質を意識する」という工夫が載ります。1日の合計を出すときは、主菜のたんぱく質も一緒に足し、20gに届いているかを見てください。
食べる前に、アプリの判定で確かめる
計算に慣れないうちは、食べる前に確かめる方法もあります。dNAXY neo のアプリの食事の判定は、料理名を入れるか写真を撮ると、その食事が目安に合うかを判定する機能です。外食で知らない料理を選ぶときに、足し算の代わりに使えます。
アプリは、メールアドレスでログインすれば、検査を受ける前でも無料のプレビューで献立の画面を見られます。食事の判定を使えるのは、検査に付く30日のプログラムの間か、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)を申し込んだときです。検査の価格は9,350円(税込・送料込み)で、結果が出た日から30日間は、遺伝子タイプに合わせた1週間の献立も使えます。
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 佐藤 豊(運動・ダイエット)
運動とダイエットの記事を担当します。続けやすさを優先して、家でできる運動や体重の数字の見方を、研究でわかっている範囲で説明します。
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