マイページ

アボカドはダイエット中に食べていい?脂質と1回の量

2026年10月7日

アボカドはダイエット中に食べてもかまいませんが、野菜や果物の中では脂質が多く、100gで176kcal あります。1回の量を40〜50gほどに決め、サラダに入れる日はマヨネーズや油を減らしてください。

アボカドの脂肪酸は、多くが不飽和脂肪酸です。ただし、どの脂肪酸も1gあたりのエネルギーは変わりません。この記事では、食品成分表と dNAXY neo の料理の辞書の値で、1回の量と組み合わせ方を説明します。

アボカドは脂質が多い

文部科学省の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」で、アボカド(生)の可食部100gの値を見ます。

成分(可食部100g) 値
エネルギー 176kcal
たんぱく質 2.1g
脂質 17.5g
炭水化物 7.9g
食物繊維総量 5.6g

脂質17.5gは、同じ成分表の鶏むね肉(皮なし)の1.9gの9倍ほどです。野菜のサラダに入れると、ほかの野菜とは桁の違う脂質が加わります。

成分表の廃棄率は30%で、皮と種を除いた残りが食べる部分です。買ったアボカドの重さの7割ほどが可食部になります。

脂質の多くは不飽和脂肪酸

同じ成分表の脂肪酸の表では、アボカド100gの脂肪酸の総量が14.84gです。内訳は次のとおりです。

脂肪酸(可食部100g) 値
飽和脂肪酸 3.03g
一価不飽和脂肪酸 9.96g
多価不飽和脂肪酸 1.85g

一価不飽和脂肪酸9.96gのうち、8.8gをオレイン酸が占めます。成分表では、オリーブ油も脂肪酸の多くが一価不飽和脂肪酸です。肉の脂やバターと比べたときの選び方は「ダイエット中に食べていい脂質とは?脂肪酸の種類で選ぶ」にまとめています。

脂肪酸の種類が違っても、脂質のエネルギーは同じように数えます。不飽和脂肪酸の多いアボカドも、量を決めて食べてください。

1回は40〜50gほどにする

料理の辞書のアボカドを使った2品は、1人分のアボカドを40gか50gで計算しています。

料理(1人分) アボカド カロリー 脂質
アボカドとトマトのサラダ 50g 129kcal 11.8g
えびとアボカドのサラダ 40g 160kcal 13.4g

成分表の値で計算すると、アボカド50gは88kcal、脂質8.8g、40gは70kcal、脂質7.0gです。副菜1品に入れるなら、この量が1つの目安になります。料理の辞書のグリーンサラダはオリーブ油を5g使って64kcal、脂質5.1gです。アボカドを50g入れるだけで、このサラダ1皿より脂質が多くなります。

サラダに入れる日は、マヨネーズと油を減らす

表の2品のカロリーには、アボカドのほかにマヨネーズや油の分が入っています。

えびとアボカドのサラダで使うマヨネーズは8gです。成分表のマヨネーズ(全卵型)は100gあたり668kcal、脂質76.0gなので、8gで53kcal、脂質6.1gです。アボカドとトマトのサラダはオリーブ油3gで、27kcal、脂質3.0gになります。

アボカドを入れたサラダには、アボカドの分の脂質がすでに入っています。マヨネーズを半分にするか、オリーブ油をやめてレモン汁と塩で和えてください。丼やトーストにのせるときも、同じように減らせます。マヨネーズの量の決め方は「マヨネーズはダイエット中に使っていい?量と代わりの調味料」、ドレッシングの選び方は「ドレッシングはダイエット中にどう選ぶ?ノンオイルと手作り」で説明しています。

脂質の危険度とアボカド

dNAXY neo の結果レポートの「食材ガイド」の章には、果物のランキングがあります。アボカドがこのランキングに入るのは、脂質の危険度が1か2の結果の一部で、入るときはどれも1位です。脂質の危険度が3の結果のランキングには入りません。

脂質に気をつける結果の人は、アボカドを食べる日を決め、その日の料理には揚げ物やマヨネーズを重ねないでください。アプリの献立で食事を「買う」にすると、脂質を「ひかえめ」にする結果の人には「揚げ物や、マヨネーズ・クリームを使ったものは控え、焼く・蒸す・煮る料理を選びましょう。」という目安が出ます。アボカドとマヨネーズを合わせたサラダは、この目安から外れます。

自分の脂質の危険度を知りたい人は、検査を受けてください。ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)で、検体の到着から約2週間で結果レポートが開けます。結果が出た日から30日間は、遺伝子タイプに合わせた1週間の献立と食事の判定を使えます。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

9,350円(税込・送料込み)

検査の内容を見る

関連する記事

「野菜」の記事をすべて見る(5本)