遺伝子検査は一生に一度でいい?受け直しが要らない理由
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 佐々木 英樹)
ダイエットの遺伝子検査は、一度受ければ足ります。検査で読む遺伝子の並びは生まれ持つもので、何年かあとに受け直しても同じ結果が出るためです。
この記事では、受け直しが要らない理由と、一度の結果を長く使う方法を説明します。受け直しを考えてよい場面と、ほかの会社で受けた結果の使い方も載せました。
受け直しても、同じ結果になる
ダイエットの遺伝子検査が読むのは、人によって並びが1文字違う箇所です。dNAXY neo では、糖質の項目に ADRB3、たんぱく質(筋肉)の項目に ADRB2、脂質の項目に UCP1 の型を読みます。
この型を決めるのは、父と母から1本ずつ受け継いだ遺伝子の組み合わせです。米国国立医学図書館の MedlinePlus は、親から受け継いだ遺伝子の違いは、生涯を通じて体のほぼすべての細胞にあると説明しています。頬の内側の細胞で読んだ型は、5年後や10年後に読み直しても変わりません。
年齢や生活で変わるのは、体重や筋肉の量、食べ方のほうです。その違いは「遺伝子検査の結果は変わる?年齢や生活で変わらない理由」で説明しています。
一度の結果を、何度も見返して使う
結果レポートには期限がありません。マイページから、いつでも同じ結果を開けます。結果レポートは章ごとに分かれていて、生活が変わったときに読み返す章を決めておくと使いやすくなります。
| こんなとき |
読み返す章 |
見るところ |
| 体重が変わった |
栄養の知識 |
1日のたんぱく質の目安(体重×何g)を、今の体重で掛け直す |
| 買い物の中身を見直したい |
食材ガイド |
肉、魚介、穀物、野菜などの分類ごとの、おすすめの食材ランキング |
| 運動を始めたい |
運動アドバイス |
すすめる運動の順位と、筋トレと有酸素運動の取り入れ方 |
| 食事の方針を見直したい |
食生活アドバイス |
たんぱく質、脂質、炭水化物の割合 |
たんぱく質の目安の掛ける数は筋肉の付きにくさの危険度で決まり、危険度1は体重×1.5〜1.75g、危険度2は体重×1.75〜2g、危険度3は体重×2〜2.5gです。危険度は変わらないので、体重だけを入れ替えれば、何年たっても同じ式で使えます。
章ごとの中身は「結果レポートの7つの章:それぞれ何が書いてあるか」にまとめています。
ただし、退会するとアカウントと検査結果はすぐに削除され、元に戻せません。あとで見返したい人は、退会の前に結果レポートの中身を控えておいてください。
受け直しを考えてよい場面
結果が変わらなくても、次の3つの場面では、もう一度検査を申し込むことがあります。
- 判定できなかったとき。dNAXY neo では、まず同じ検体でもう一度検査します。この再検査は1回まで無料です。流れは「判定できなかったときの再検査」で説明しています。
- 前に受けた検査と、調べる遺伝子が違うとき。会社によって、調べる遺伝子の数や場所が違います。前の検査で調べていない遺伝子を知りたいなら、別の検査を受ける意味があります。違いの確かめ方は「遺伝子検査の結果が会社によって違うのはなぜ?」へ。
- 前の結果をなくしたとき。以前の dNAXY で受けた人は、受け直さずに結果を引き継げます。手順は「以前受けた遺伝子検査の結果は今も使える?」で説明しています。
同じ会社の同じ検査を、結果を確かめるためだけに受け直しても、出る結果は同じです。
ほかの会社で受けた結果は、アプリで使える
ほかの会社で肥満遺伝子の検査を受けた人は、その結果を dNAXY neo のアプリで使えます。アプリの設定の画面で、ほかの会社の遺伝子検査のタイプを次の3つから選んでください。
| 選ぶタイプ |
献立の方針 |
| りんご型(糖質で太りやすいとされるタイプ) |
糖質を控える |
| 洋なし型(脂質で太りやすいとされるタイプ) |
脂質を控える |
| バナナ型(筋肉がつきにくいとされるタイプ) |
たんぱく質を多めにとる |
選ぶと、その方針で作った1週間の献立のプレビューを無料で見られます。どれか分からなければ、「選ばない」のままでもかまいません。この欄は、dNAXY neo の検査結果がまだない人に出ます。
型を選ぶだけでは、3つの項目の危険度の違いは献立に入りません。糖質、脂質、たんぱく質(筋肉)の3つの危険度をそろえて知りたいときは、dNAXY neo の検査を一度受けてください。
一度の検査で受け取れるもの
dNAXY neo のダイエット遺伝子検査+30日プログラムは、9,350円(税込・送料込み)です。綿棒で頬の内側をこすって送ると、検体の到着から約2週間で結果レポートが開けるようになります。
この価格には、結果が出た日から30日間の、遺伝子タイプに合わせた1週間の献立と食事の判定も含まれています。30日のあとは、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)で続けることが可能です。続けない場合も、結果レポートは期限なしで見返せます。結果レポートの一例は「結果レポートのサンプル」で見られます。
出典
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 佐々木 英樹(遺伝子検査)
遺伝子と遺伝子検査の記事を担当します。検査でわかることとわからないことを分けて、根拠の研究とあわせて説明します。
担当ペルソナについて
ダイエット遺伝子検査+30日プログラム
9,350円(税込・送料込み)
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