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年末年始に体重はどれくらい増える?増えやすい理由と防ぎ方

2026年10月7日

米国の研究で年末年始の体重の増えを測ると、平均で0.5kg に満たない程度でした。年末年始は食べる回数とお酒が増え、動く量が減るので、予定の多い日を先に数え、ほかの日の量で調整してください。

家で過ごす日も、3食の時刻と散歩の時間を決めておくと、食べる量と動く量の差が広がりにくくなります。この記事では、研究の数字と、増えやすい理由、休みの間の過ごし方を説明します。

研究で測った年末年始の体重の増え

米国の成人195人の体重を、秋から翌年の春まで6〜8週ごとに測った研究があります(Yanovski ら、New England Journal of Medicine 2000年)。11月半ばから1月初めか半ばまでの休暇の時期に、体重は平均0.37kg 増えました。その前の秋の時期の増えは0.18kg で、統計で意味のある増えとは言えない結果でした。

休暇のあとの1月から2〜3月までの体重の変化は、平均で0.07kg の減りでした。研究の著者は、休暇の時期に増えた分は春や夏にも戻らず、大人になってから体重が増えていく一因になっていると考えています。

平均の増えは小さくても、人によって増え方の幅は大きく、標準偏差は1.52kg でした。年末年始に増やさなければ、その冬の分を翌年に持ち越さずに済みます。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」は、体脂肪1kg を減らすのに必要なエネルギーを約7,000kcal としています。0.37kg は、この数字で計算すると約2,600kcal です。

年末年始に増えやすい3つの理由

1つ目は、食べる回数が増えることです。忘年会、帰省先の食事、新年会と、ふだんの3食のほかに食べる場面が続きます。

2つ目は、お酒が増えることです。お酒そのもののエネルギーに加え、つまみの揚げ物や塩辛い物も一緒に増えます。

3つ目は、動く量が減ることです。仕事が休みになると通勤で歩く分がなくなり、家で座っている時間が長くなります。ごちそうの日に食べる量の例を、dNAXY neo の料理の辞書の1人分の値で並べました。

料理(1人分) カロリー 脂質 炭水化物
すき焼き 585kcal 44.2g 25.8g
天ぷらそば 466kcal 11.0g 73.8g
ちらし寿司 398kcal 3.3g 84.5g
鶏の唐揚げ 326kcal 24.2g 9.8g
寄せ鍋 284kcal 11.9g 15.2g
まぐろの刺身 91kcal 0.8g 1.8g

すき焼きは1人分で585kcal あり、寄せ鍋の2倍以上です。脂質も44.2gで、寄せ鍋の3倍以上でした。

予定の多い日を先に数え、ほかの日で調整する

12月の半ばに、年末年始のカレンダーを見て、忘年会、帰省、新年会などの予定のある日を数えてください。予定の日は、出てくる料理を自分で選べないことが多い日です。量の調整は、予定のない日のほうで行います。

予定のない日は、主食を少し減らし、主菜と野菜はいつもどおりにしてください。料理の辞書では、ごはん1杯(150g)が234kcal です。朝と夕を半分にすると、1日234kcal の差になります。予定の日の前後で食事を抜くと、たんぱく質と野菜もとれなくなるので、抜かずに量で調整してください。会食が週に何回もあるときの組み方は「会食が多い人の普段の食事」でくわしく説明しています。

予定の日の料理は、食べる前にアプリの食事の判定で確かめられます。料理名を入れるか写真を撮ると、その料理が自分の方針に合うかを4段階で示す機能です。すき焼きと寄せ鍋のように、どちらにするか選べる場面で使ってください。

家で過ごす日は、3食の時刻と散歩を決める

休みが続くと、起きる時刻がずれ、食事の時刻もずれていきます。朝食と昼食の間があいたまま間食をつまむと、1日に何を食べたかがわかりにくくなります。家で過ごす日も、3食をとる時刻を決めておいてください。休日の時刻の決め方は「休みの日に食べすぎてしまう」で取り上げています。

動く量は、散歩の時刻を決めて取り戻してください。厚生労働省の同じガイドは、成人に対して、歩行かそれと同じ強さ以上の活動を1日60分以上(1日約8,000歩以上に相当)行うことを勧めています。あわせて、座りすぎを避け、今より少しでも多く体を動かすことを基本としています。初詣や買い物で歩く日を含め、1日のどこかで歩く時間を作ってください。

予定のない日の食事は、アプリの献立に任せる

dNAXY neo のアプリの1週間の献立は、7日分の朝・昼・夕を毎週新しく作ります。予定のない日は献立どおりに食べ、予定の日だけ食事の判定で確かめる形にすると、休みの間も1日ごとに何を食べるかを考えずに済みます。

正月に増えた分の戻し方は「正月に増えた体重はどのくらいで戻る?」で説明しています。

dNAXY neo の検査では、糖質、たんぱく質(筋肉)、脂質の3つの項目の危険度が1〜3で出ます。ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)です。検体の到着から約2週間で結果レポートが開け、結果が出た日から30日間、遺伝子タイプに合わせた献立と食事の判定を使えます。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

9,350円(税込・送料込み)

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