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運動の記録のつけ方:ノートやカレンダーに何を書けば続けやすい?

2026年10月7日

運動の記録には、日付、種目、きつさ、体調の4つを書いてください。きつさは、筋トレならあと何回できる余力を残したか、有酸素運動なら息づかいで書きます。

見返すときに見るのは、体重より、運動した日の数です。書くのが面倒な日は、カレンダーに印をつけるだけでも記録になります。

ノートに書く4つの項目

1回の運動につき、次の4つを1行で書きます。

項目 書き方の例
日付 10/7(水)朝
種目 スクワット、膝つきプッシュアップ、その場足踏み
きつさ 筋トレは「あと3回」、足踏みは「会話できた」
体調 よく眠れた、膝が少し張る

回数やセット数を書いてもかまいませんが、続けるうえで役に立つのは、きつさと体調の欄です。同じ種目を同じ回数行っても、寝不足の日はきつく感じることがあります。きつさと体調を並べて書いておけば、次の回に回数を増やすか、同じにするかを決めやすくなります。

体調の欄には、痛みや張りの出た部位も書いてください。同じ部位に何度も書くようなら、その部位に負担のかかる種目を外す目安になります。

きつさは、余力と息づかいで書く

きつさを「きつい」「楽」とだけ書くと、日によって基準がずれます。dNAXY neo のアプリの運動メニューにある、きつさの目安の言葉は次のとおりです。ノートにもこの言葉で書けば、前の回と比べられます。

きつさ 筋トレ(残した余力) 有酸素運動(息づかい)
軽め あと5回以上できる余裕を残して終える 息はほとんど上がらず、楽に会話ができる
ふつう あと3回ほどできるところで終える 少し息がはずむが、会話はできる
しっかり あと1〜2回できるところで終える 息がはずみ、会話は短い言葉ならできる

同じ回数で残る余力が前の週より増えてきたら、回数を増やすか、1段きつい種目に替える目安になります。体感でのきつさの決め方は「「ややきつい」はどのくらい?運動の強さを体感で決める」で説明しています。

体重より、運動した日の数を見る

体重は、食べた物や水分で1日の中でも上下する数字です。運動を始めたばかりの週の体重だけを見ると、続けた意味がないように感じることがあります。体重の上下の理由は「体重の1日の変動はどれくらい? 増減が激しい理由」にまとめました。

記録を見返すときは、1週間に運動した日の数と、合計の時間を数えてください。厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」は、成人に、息が弾み汗をかく程度の運動を週60分以上と、筋トレを週2〜3日勧めています。週の合計をこの目安と比べれば、足りない分が筋トレなのか有酸素運動なのかがわかります。

週のまとめ 書くこと ガイド2023の目安
筋トレをした日 日数 週2〜3日
息が弾む運動 合計の分数 週60分以上

カレンダーに印をつけるだけでもよい

ノートを書く時間がない日は、カレンダーの日付に印をつけるだけにしてください。筋トレの日は丸、有酸素運動の日は三角のように印を分ければ、週のまとめもカレンダーから数えられます。

記録を紙などに実際に書き残すことには、研究の裏付けがあります。目標に向かう進み具合を確かめることを調べた138件の研究、19,951人分をまとめた解析です(Harkin ら、Psychological Bulletin 2016年)。進み具合を確かめるよう働きかけると目標を達成しやすくなり、記録を実際に書き残したときに、その効果が大きくなっていました。印をつけて続いた日数を見る方法は「運動のモチベーションが上がらないとき:やる気を待たない始め方」でも紹介しています。

アプリの運動メニューを記録の下書きにする

dNAXY neo のアプリの運動メニューは、曜日の下に運動する日の印が付き、日ごとにきつさの目安が出る画面です。続けている人の画面には「続けて何週目」かも表示されるので、週の区切りもそのまま使えます。ノートの日付と種目は、その日の運動メニューを写せば済み、自分で書くのはきつさと体調だけです。

アプリにメールアドレスでログインすれば、検査を受ける前でも、運動メニューのプレビューを無料で見られます。プレビューは同じ1週間をくり返します。条件を選んで毎週新しく作るのは、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)で申し込んだときです。

出典

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9,350円(税込・送料込み)

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