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運動するなら朝と夜どっちがいい?続けやすい時間帯の選び方

2026年10月7日

運動する時間帯で効果がどれだけ変わるかは、研究ではまだはっきりしていません。朝か夜かは、毎週同じように続けられる時間帯で選んでください。

時間帯を決めたら、朝は準備の種目を増やし、夜は寝る直前の強い運動を避けるのが基本です。

時間帯の差は、研究ではまだはっきりしない

Bruggisser ら(2023年)は、筋トレや持久系の運動を週2回以上、2週以上続け、違う時間帯どうしで比べた研究をまとめました。対象になった研究は26本です。まとめの結論は、特定の時間帯がほかの時間帯より体力の伸びや健康の指標の改善に有利だとも、不利だとも言える根拠はない、というものでした。

同じまとめでは、運動する時間帯と、測る時間帯がそろっていると、差が大きく出やすいことも報告されています。多くの研究には偏りのおそれが大きいとも書かれており、今の研究からは、どちらかの時間帯を勧めることはできません。

時間帯は、毎週あけられるかで選ぶ

時間帯を選ぶときは、仕事や家事の予定と照らして、毎週同じ曜日にあけられるかで決めます。朝と夜の向き不向きを、生活の面から並べました。

時間帯 向いている人 気をつけること
朝(出かける前) 夜の予定が読めない人、朝の時間を自分で決められる人 準備の種目を長めにしてから、主の種目に入る
夜(仕事や家事のあと) 朝は時間がない人、帰宅の時刻がほぼ決まっている人 寝る直前の強い運動を避ける

どちらにも決めにくい人は、平日は短い運動を朝に、休日は長めの運動を昼や夕方に、と分けてもかまいません。

dNAXY neo の結果レポートでは、有酸素運動をすすめる結果の運動アドバイスに「合計20分以上、分割もOK!」というポイントが載っています。1日を通して20分以上なら、10分の運動を2回以上に分けてもよい、という内容です。朝に10分、夜に10分と分ける組み方もできます。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」は、運動する当日の体調確認の項目として「睡眠不足で体調が悪い」「過労気味で体調が悪い」などを挙げています。1つでも当てはまる日は無理に運動をせず、休んでください。

朝に運動するなら、準備の種目を増やす

朝は、起きてすぐ主の種目に入らず、準備の種目から始めてください。ガイド2023は、ある程度の強さの運動の前にはウォームアップ(準備運動)を必ず行うよう勧めています。目的の1つは、運動する人の体調の把握です。朝の準備は、その日の体の具合を確かめる時間にもなります。

dNAXY neo の運動の辞書で「準備」の役目を持つ種目から、朝に使いやすいものを選びました。

種目 やり方の要点
肩回し 指先を肩に置き、ひじで大きな円を描くように肩を回す。前回しと後ろ回しを同じだけ行う
レッグスイング 壁や椅子の背に手を添えて立ち、片脚を前後に振る。小さく振り始め、少しずつ大きくする
太陽礼拝 前屈、板のポーズ、上向きの姿勢、ダウンドッグへと決まった順に動く。動きと呼吸を合わせる

太陽礼拝は、ゆっくり行えば準備運動に、続けて行えば体が温まる運動になる、と辞書の要点にあります。朝はゆっくりの方で使ってください。レッグスイングは勢いをつけすぎないことが注意です。準備の動きの考え方は「運動前のストレッチは逆効果?動かしながら温める準備」で説明しています。

夜に運動するなら、寝る直前を避ける

夜に運動する日は、息が上がる運動を寝る直前に入れないでください。厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」は、夕方や夜の運動でも、就寝の約2〜4時間前までなら睡眠の改善に役立ったという報告を紹介しています。寝る何時間前までに何をするかは「夜の運動で眠れなくなる?寝る前に運動するときの目安」にまとめました。

夜の運動の終わりは、整理の種目で静かに締めます。運動の辞書では、チャイルドポーズとシャバーサナが整理の役目を持つヨガのポーズです。

種目 やり方の要点
チャイルドポーズ 正座からお尻をかかとにのせたまま上体を前に倒し、額を床につける。力を抜いて、ゆっくり呼吸する
シャバーサナ あお向けに寝て、腕と脚を少し開き、手のひらを上に向ける。体の力を順に抜き、自然な呼吸のまま休む

どちらの時間帯も、食事と間をあける

朝でも夜でも、食べてすぐに走ったり跳んだりするのは避けてください。わき腹の痛みについての研究のまとめ(Morton ら、2015年)は、この痛みが食後に起きやすいとしています。予防としてよく挙げられるのは、運動の前の少なくとも2時間は、多くの量の飲食を避けることです。ただし、予防の方法の多くは経験にもとづくもので、研究で確かめられてはいないとも書かれています。食事と運動の間のあけ方は「食後の運動は何分後から?軽い運動と強い運動の目安」で説明しています。

運動の種類は、遺伝子タイプで選ぶ

時間帯に答えがない一方で、何の運動を多めにするかの目安は人によって変わります。dNAXY neo の検査の結果は、糖質、脂質、たんぱく質(筋肉)の3つの項目ごとの危険度1〜3です。結果レポートの運動アドバイスには、すすめる運動の順位と、筋トレと有酸素運動の負荷の目安が載ります。

ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)です。検体の到着から約2週間で結果レポートが開け、結果が出た日から30日間は、献立、食事の判定、運動メニューを使えます。30日のあとは、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)で続けられます。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

9,350円(税込・送料込み)

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