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ダンベルの重さは何から始める?初心者の女性・男性の選び方

2026年10月7日

初めてのダンベルは、正しい姿勢のまま動かし、余力を残して1セットを終えられる重さから始めてください。女性か男性かで決まる数字はなく、同じ人でも種目によって合う重さが変わります。

この記事では、dNAXY neo の運動の辞書にあるダンベルの種目をもとに、重さの決め方と上げる時期をまとめました。

数字より「余力を残せるか」で決める

dNAXY neo の運動の辞書は、ダンベルを使う種目の要点に、重さの決め方を書いています。ゴブレットスクワットは「正しい姿勢で余力を残せる重さにする」、サイドベンドは「重すぎるダンベルを使わない」です。

最初の1回で決めるときは、次の順に試してください。

  1. 軽いと感じる重さで、鏡を見ながら1セット動かす
  2. 最後の数回まで、姿勢がくずれず、反動も使わずに動かせたかを見る
  3. 楽に終わったら、次のセットで1段重くする
  4. 途中で体を反らせたり、ひじの位置が動いたりしたら、1段軽くする

アプリの運動メニューも、筋トレの日のきつさを残す余力で示します。「軽め」は、楽にできて、あと5回以上できる余裕を残して終えるところです。「ふつう」はあと3回ほど、「しっかり」はあと1〜2回で終えます。始めたばかりなら、「軽め」の余力で終えられる重さが目安です。

種目によって合う重さが違う

同じダンベルでも、使う筋肉が大きい種目ほど重く、小さい種目ほど軽くなります。辞書のダンベルの6種目を、鍛える部位と強さで並べました。

種目 鍛える部位 辞書の強さ 重さの考え方
ゴブレットスクワット 脚、お尻、体幹 ふつう 正しい姿勢で余力を残せる重さにする(辞書の要点)
ルーマニアンデッドリフト 脚、お尻、背中 ふつう 背すじを伸ばしたまま下ろせる重さまで
ワンハンドロー 背中、腕 ふつう 体をひねらずに引ける重さまで
ダンベルカール 腕 軽め 体を反らせずに巻き上げられる重さまで
サイドレイズ 肩 軽め 軽くてよい。辞書の要点は「軽い重さでもよく効く」
サイドベンド わき腹 軽め 前後に傾かずに動かせる重さまで

ダンベルを1組だけ買うなら、サイドレイズで扱える軽さを基準にすると、スクワットでは軽すぎることがあります。そのときは回数を増やすか、ゆっくり動かして補ってください。重さを変えられるダンベルなら、種目ごとに合わせるのも簡単です。家での組み合わせ方は「家でダンベルを使う筋トレ:全身を鍛える組み合わせ」で扱います。

初心者の回数の目安

米国スポーツ医学会の声明(Medicine and Science in Sports and Exercise 2009年)は、筋トレの経験がない人や、数年していない人に、8〜12回で限界になる重さを勧めています。厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の情報シート「筋力トレーニングについて」でも、マシンの参考例は最大挙上重量の60〜80%の重さを8〜12回くり返す方法です。

家で行う場合について、情報シートは、無理をせずに「できなくなるところまで実施する」のが最も簡単な目安だとしています。息をこらえないことも、同じシートの注意です。

楽になってから少しずつ上げる

重さを上げるのは、今の重さで目安の回数を楽に超えられるようになってからです。前の声明は、目標の回数より1〜2回多くできるようになったら、重さを2〜10%増やすよう勧めています。

ダンベルは重さの刻みが大きいので、1段上げると回数が大きく減ることがあります。そのときは、同じ重さのまま回数かセット数を少しずつ増やし、目安の回数を超えてから上げてください。

結果レポートの負荷の目安

dNAXY neo の結果レポートの「運動アドバイス」の章には、筋トレの負荷が1セットで限界になる回数で載ります。負荷は、おおむねたんぱく質(筋肉)の危険度で変わります。

たんぱく質(筋肉) 1セットで限界になる回数
危険度3 7〜10回(高負荷)
危険度2 10〜15回(中負荷)
危険度1 多くは15〜20回(低負荷)

セット数はどれも3〜5セットです。7〜10回で限界になる高負荷は、初心者には重い設定です。結果レポートのおすすめの筋トレのページも、トレーニングを始めたばかりの人は最初は軽めの負荷で行うよう勧めています。3つの負荷の違いは「筋トレの高負荷・中負荷・低負荷の違い:回数とセットの目安」で説明しています。

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出典

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