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短期集中ダイエットは効果がある? 早く減らすときの注意

2026年10月7日

短期集中ダイエットで最初の1〜2週に体重が大きく動くのは、主に体の水分と、胃や腸にある食べた物の重さが減るためです。体脂肪は、そのあいだも少しずつしか減りません。

食べる量を急に大きく減らすと、体脂肪と一緒に筋肉も落ちやすくなります。この記事では、短期集中ダイエットで減るものの中身と、急いで減らしたときの体の変化、短期でやるなら先に決めることを説明します。

最初の1〜2週に減るのは、水分と食べた物の重さ

食べる量を減らしたとき、体がまず使うのは、肝臓や筋肉にためている糖(グリコーゲン)です。グリコーゲンは水と一緒にたくわえられているので、グリコーゲンが減れば、水も体から出ていきます。詳しいしくみは「ダイエットの効果はいつから? 体重と見た目が変わる時期」で説明しました。

食べる量そのものが減れば、胃や腸にある食べた物も少なくなり、その重さの分だけ体重計の数字が下がります。短期集中ダイエットの最初の数字が大きく見えるのは、この2つが重なるためです。

体重計の数字だけを見て、短い期間で体脂肪が大きく減ったと考えないでください。食事を元に戻せば、水分と食べた物の重さの分は体重も戻ります。

急いで減らすと、筋肉も落ちやすい

減らす速さで体の中身の変わり方を比べた試験があります。オランダのマーストリヒト大学の Vink ら(Obesity、2016年)は、BMI 28〜35の成人57人を2つの組にくじで分けました。

比べた項目 急いで減らす組 ゆっくり減らす組
1日の食事 500kcal 1,250kcal
減らす期間 5週 12週
減らす期間を終えたときの体重の変化 −9.0kg −8.2kg
除脂肪量(筋肉など)の減り方の割合 8.8% 1.3%
その後9か月の追跡で戻った体重 4.5kg 4.2kg

体重の変化はほぼ同じでも、急いだ組では除脂肪量の減り方の割合がはっきり大きくなりました。この試験では、急いだかどうかで戻った体重に差は出ていません。一方で、両方の組を合わせて見ると、除脂肪量の減り方が大きかった人ほど、あとで戻った体重が多い傾向がありました。

dNAXY neo の結果レポートの「運動アドバイス」の章も、体重が落ちたときには筋肉も一緒に落ちていることが多いと説明しています。減らす速さの目安は「ダイエットのペースの目安は? 1か月に体重の何%まで」にまとめました。

短期でやるなら、期間と終わったあとの食事を先に決める

行事の前などで、どうしても短い期間で取り組みたいときは、始める前に次の3つを決めてください。

  1. いつ終えるか。終わりの日を先に決めておけば、厳しい食事をいつまで続けるかで迷わずに済みます。
  2. たんぱく質をどれだけとるか。食べる量を減らしても、たんぱく質の量は保ちます。
  3. 終わったあとに何を食べるか。体重が減ると1日に使うエネルギーも減るので、元の量にすぐ戻すと体重が戻りやすくなります。

たんぱく質の量は、dNAXY neo の結果レポートの目安を使えます。筋肉の付きにくさの危険度ごとに、1日に体重×1.5〜2.5gです。

筋肉の付きにくさ 1日のたんぱく質の目安 体重60kgの場合
危険度1 体重×1.5〜1.75g 90〜105g
危険度2 体重×1.75〜2g 105〜120g
危険度3 体重×2〜2.5g 120〜150g

終わったあとの食べる量の戻し方は「ダイエットの維持期とは? 食べる量の戻し方と続け方」で説明しています。

30日を区切りにして、ゆるやかに続ける

短い期間で大きく減らすより、30日などの区切りを置いて、ゆるやかなペースで続けるほうが筋肉を保ちやすくなります。30日たったら体重の平均を比べ、次の30日の食べる量を決め直してください。

dNAXY neo の検査に付く30日のプログラムでは、結果が出た日から30日間、1週間の献立と食事の判定を使えます。1週間の献立は、遺伝子タイプに合わせて7日分の朝・昼・夕を毎週新しく作る仕組みです。毎週の献立が決まっていれば、短い期間に食事を大きく削らなくても、1日の量を少しずつ整えられます。

検査でわかるのは、糖質、脂質、たんぱく質(筋肉)の3つの項目の危険度1〜3です。綿棒で頬の内側をこすって送る方式で、検体の到着から約2週間で結果レポートが開けるようになります。価格は9,350円(税込・送料込み)です。30日のあとは、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)で続けられます。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

9,350円(税込・送料込み)

検査の内容を見る

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