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脂肪燃焼スープダイエットとは? 7日間の方法の考え方と注意

2026年10月7日

脂肪燃焼スープダイエットの「脂肪燃焼」は方法の呼び名で、スープそのものに脂肪を燃やすはたらきがあるわけではありません。体重が動くのは、野菜のスープが中心になって、1日に食べる量が減るためです。

ただし、決まった日程の食事を7日間続けると、たんぱく質が足りなくなりやすくなります。この記事では、この方法の考え方と、野菜のスープをふつうの献立に入れる方法を説明します。

どんな方法か

脂肪燃焼スープダイエットは、野菜をたっぷり煮たスープを中心に、7日間の日程で食べる方法として紹介されることが多いものです。スープは好きなだけ食べてよいとし、日ごとに果物、野菜、肉などの食べてよいものを決める日程が組まれています。

2026年10月に米国の医学文献のデータベース PubMed で探した範囲では、この方法そのものを試した臨床試験は見つかりませんでした。

体重が動くのは、食べる量が減るから

dNAXY neo の料理の辞書には、汁物が40品入っています。野菜が中心のスープと、たんぱく質の具が入った汁物の1人分の値を比べました。

汁物(1人分) カロリー たんぱく質 脂質
コンソメスープ 21kcal 0.8g 0.2g
トマトスープ 45kcal 0.9g 2.2g
ミネストローネ 102kcal 3.4g 5.3g
落とし卵の味噌汁 96kcal 8.1g 5.8g
鶏団子スープ 90kcal 8.2g 4.9g
いわしのつみれ汁 103kcal 10.0g 4.4g

表のうち野菜が中心の3品は、1杯21〜102kcal です。3食をスープ中心にすれば、1日に食べる量はふだんより大幅に少なくなります。始めの数日に体重が大きく動くのは、この差と、体の水分が減る分によるものです。最初の1〜2週に体重が動くしくみは「ダイエットの効果はいつから? 体重と見た目が変わる時期」で説明しています。

決まった日程では、たんぱく質が足りなくなりやすい

野菜が中心の3品のたんぱく質は、1杯0.8〜3.4gです。1日に5杯飲んでも、多くて17gほどにしかなりません。肉の日が組まれていても、ほかの日にたんぱく質がほとんどとれないと、7日間の合計は足りなくなります。

dNAXY neo の結果レポートでは、1日のたんぱく質の目安を、筋肉の付きにくさの危険度ごとに出しています。

筋肉の付きにくさ 1日のたんぱく質の目安 体重55kgの場合
危険度1 体重×1.5〜1.75g 83〜96g
危険度2 体重×1.75〜2g 96〜110g
危険度3 体重×2〜2.5g 110〜138g

スープだけの日が続くと、どの危険度でもこの目安に届きません。筋肉の付きにくさは ADRB2 という遺伝子のタイプで決まり、危険度が高い人ほど目安が多くなります。

結果レポートの「食生活アドバイス」の章には、遺伝的体質に合わない食生活のランキングが載る結果があります。「野菜中心で肉・魚をあまり食べない」は、筋肉の付きにくさが危険度3のすべての結果と、ほかに1つの結果に載る項目です。野菜のスープが中心の7日間は、この食べ方に近くなります。

野菜のスープは、ふつうの献立の汁物にする

野菜のスープは、主食、主菜、副菜のそろった献立の汁物として取り入れてください。カロリーを大きく増やさずに、食事の量を増やせます。

たとえば、料理の辞書の値で、ごはん(150g)、鮭の塩焼き、ほうれん草のおひたし、ミネストローネを組むと、505kcal、たんぱく質27.5gです。スープだけの食事より、たんぱく質を多くとれます。

汁物でたんぱく質も足したいときは、卵、鶏団子、魚のつみれ、豆腐などの具を入れます。具の選び方は「具だくさんスープの具材の選び方:1杯で主菜を兼ねるには」にまとめました。

遺伝子タイプに合わせた献立で、汁物も組む

dNAXY neo の検査でわかるのは、糖質、脂質、たんぱく質(筋肉)の3つの項目の危険度1〜3です。綿棒で頬の内側をこすって送る方式で、検体の到着から約2週間で結果レポートが開けるようになります。価格は9,350円(税込・送料込み)です。

結果が出た日から30日間は、1週間の献立と食事の判定を使えます。1週間の献立は、遺伝子タイプに合わせて7日分の朝・昼・夕を毎週新しく作ります。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

9,350円(税込・送料込み)

検査の内容を見る

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