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BMI 22 はどんな体型? 標準体重の意味と見た目

2026年10月7日

BMI 22 は、「標準体重」を計算するときに使われてきた数です。ただ、同じ BMI 22 でも、筋肉と脂肪の割合によって見た目は大きく違います。

この記事では、身長ごとの BMI 22 の体重と、見た目が変わる理由を説明します。BMI 22 を重いと感じたときの見方もまとめました。

BMI 22 の体重は、身長からこう出す

標準体重は「22 × 身長(m) × 身長(m)」で出します。身長ごとに計算すると、次のとおりです。

身長 BMI 22 の体重
150cm 49.5kg
155cm 52.9kg
160cm 56.3kg
165cm 59.9kg
170cm 63.6kg

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」によると、この標準体重は、30〜59歳の男女の職域健診のデータを BMI で分けて調べた検討から出た数です。同じ基準は、本来は30〜59歳を対象に、その検討で使った項目に限って用いるべきものだった、とも書いています。BMI 22 は1つの目安であって、だれもが目指す体重ではありません。BMI の計算の手順は「BMI の計算方法」にあります。

同じ BMI 22 でも、見た目は体脂肪率で違う

BMI は身長と体重だけで出すので、体重の中身は表れません。dNAXY neo の結果レポートの「運動アドバイス」の章にある「体脂肪に関する基礎知識」は、同じ体重でも体脂肪率が高いと太って見えることがある、と説明しています。同じ章には、同じ1kgの筋肉と脂肪の大きさを比べた写真も載っています。

結果レポートの「参考資料」の章にある除脂肪体重の求め方で、身長160cm、BMI 22(56.3kg)の人を比べました。除脂肪体重は「体重 −(体重 × 体脂肪率)」で、体重から脂肪の重さを引いた値です。

体脂肪率 脂肪の重さ 除脂肪体重
20% 11.3kg 45.0kg
30% 16.9kg 39.4kg
35% 19.7kg 36.6kg

体脂肪率20%と35%では、同じ BMI 22 でも脂肪の重さが8kg以上違います。体脂肪率20%の人は引き締まって見え、35%の人はふっくらして見えやすくなります。重さが同じでも見た目が変わるしくみは「体重は同じなのに見た目が変わるのはなぜ?」で詳しく説明しています。

BMI 22 を「重い」と感じるとき

女性では、BMI 22 の体重を見て「思ったより重い」と感じる人が少なくありません。厚生労働省の「令和6年 国民健康・栄養調査報告」では、女性の BMI の平均は20〜29歳で20.9、30〜39歳で21.4でした。若い年代の女性の平均より、BMI 22 は少し上にあります。年代ごとの平均は「女性の BMI の平均は?」にまとめました。

それでも BMI 22 は、食事摂取基準が18〜49歳の目標とする範囲(18.5〜24.9)の中ほどです。BMI 22 を重いと感じても、範囲の中にいるなら、体重を下げることを急がなくてかまいません。見た目を変えたいときは、体重より体脂肪率を下げることを考えてください。年齢ごとの範囲は「BMI の標準はいくつ?」で説明しています。

見た目は、ウエストと体脂肪率で確かめる

見た目の変化を数字で追うときに使うのは、体重計の数字より、ウエストと体脂肪率です。厚生労働省の e-ヘルスネットは、ウエスト周囲径を「へその高さで測る胴回りの長さ」としています。毎回同じ高さ、同じ時間に測ってください。

結果レポートの「体脂肪に関する基礎知識」は、見た目がすっきりした体型になるには「筋肉量を増やし体脂肪を減らす」ことが重要だとしています。同じ章は、食事制限だけでは筋肉量が落ちて体脂肪率が上がるので、体脂肪を減らすには運動が欠かせない、とも書いています。BMI 22 のまま見た目を変えたいなら、食事を減らす前に、筋トレを始めてください。

dNAXY neo の検査では、糖質、脂質、たんぱく質(筋肉)の3つの項目の危険度が1〜3で出ます。価格は9,350円(税込・送料込み)です。結果が出た日から30日間は、遺伝子タイプに合わせた1週間の献立と、結果レポートの運動の強さを上限にした運動メニューを使えます。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

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