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16時間断食のやり方 8時間で食べる方法と、始める前の注意

2026年10月7日

16時間断食は、1日の食事を8時間の間に収め、残りの16時間は食べない方法です。8時間ダイエットとも呼ばれ、多くの人は朝食を抜いて、昼と夕の2食にします。

体重が減るかどうかは、食べる時間より、1日に食べる量で決まります。持病のある人や、妊娠中・授乳中の人は、始める前に医師に相談してください。

やり方:食べる8時間を決める

最初に、食べてよい8時間を決めます。食べない16時間に眠る時間を含めると、起きている間に空腹をがまんする時間が短くなります。夕食から翌日の昼食までを空ける形が、始めやすい組み方です。

食べる時間の例 1食目 2食目 食べない時間
12時〜20時 12時の昼食 19時ごろの夕食 20時〜翌12時
10時〜18時 10時の遅い朝食 17時ごろの夕食 18時〜翌10時

夜に会食が多い人は12時〜20時、夕食を早めにとれる人は10時〜18時のように、生活に合わせて決めてください。食べない16時間は、水やお茶など、カロリーのない飲み物でとります。

8時間の中で何を食べるかは「16時間断食の8時間に何を食べる? 2食の組み方」で説明しています。

試験では、3食の人と体重の差がなかった

米国の Lowe ら(JAMA Internal Medicine、2020年)は、BMI 27〜43の成人116人を2つの群に分けて、12週間の無作為化試験を行いました。一方の群は12時から20時の間だけ自由に食べ、もう一方の群は1日3食を決まった時間に食べています。

12週間の体重の変化は、時間を決めた群で平均 -0.94kg、3食の群で平均 -0.68kg でした。2つの群の差は0.26kgで、統計的に意味のある差ではありません。著者らは、ほかの取り組みなしに食べる時間を限るだけでは、1日を通して食べるより体重が減るとは言えない、と結論づけています。

この試験では、来所して体の組成を測った50人のうち、時間を決めた群で、腕と脚の除脂肪量の指標が3食の群より減っていました。食べる時間を限るとき、筋肉を保つための食事にも気を配る必要がある、と考える手がかりになります。

量を減らしたうえで時間も限った試験でも、時間を限ったことによる上乗せは確かめられていません。その試験は「ダイエットの食事法の種類 糖質制限から時間制限まで比べる」で紹介しています。

2食になる分、たんぱく質が足りなくなりやすい

朝食を抜くと、朝にとっていたたんぱく質も減ります。dNAXY neo の料理の辞書の1人分の値では、ごはん、納豆、豆腐とわかめの味噌汁の朝食で、たんぱく質は15.3gです。

dNAXY neo の結果レポートでは、1日のたんぱく質の目安を、たんぱく質(筋肉)の項目の危険度ごとに体重から出します。危険度1は体重×1.5〜1.75g、2は1.75〜2g、3は2〜2.5gです。体重60kgで危険度2なら、1日105〜120gになります。

この量を2食でとると、1食あたり53〜60gです。料理の辞書で、ごはん、鮭の塩焼き、ほうれん草のおひたし、豆腐とわかめの味噌汁を組み合わせた1食は、たんぱく質27.9gでした。この1食を2回食べても55.8gで、目安の半分ほどにとどまります。

たんぱく質を多めにとる結果の人は、2食それぞれの主菜を大きくするか、たんぱく質の多い1品を足してください。結果レポートには、食事と食事の間隔が長くなるときに、間食でたんぱく質をとる工夫が載ることもあります。

8時間の中で食べすぎると、収支は変わらない

16時間食べなくても、8時間の中で食べる量が増えれば、1日の収支は3食のときと同じです。

料理の辞書では、上の朝食は364kcalです。朝食を抜いた日に、昼食のあとと夕食のあとにミックスナッツ(1人分159kcal)を1人分ずつ食べれば、318kcalになります。朝食を抜いた分のほとんどが、8時間の中の間食で埋まる計算です。

1日の量は、3食のときと同じ考え方で決めてください。決めた量を2食に分け、8時間の中でそれ以上を足さないようにします。16時間断食で体重が動くのは、こうして1日の量が減ったときです。

アプリの献立で、朝を「食べない」にする

dNAXY neo のアプリの1週間の献立では、朝・昼・夕・間食ごとに「作る」「買う」「食べない」を選べます。朝を「食べない」にすると、朝食の分の量が昼と夕に割り振られます。料理だけではたんぱく質が目安に届かない日は、献立にたんぱく質の多い1品が加わります。

献立と食事の判定は、dNAXY neo の検査に付く30日のプログラムで、結果が出た日から30日間使えます。ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)です。30日のあとは、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)で続けられます。検査を受ける前でも、ログインすれば献立のプレビューを無料で見られます。くわしくは「遺伝子ダイエットのアプリは無料で試せる?プレビューでできること」をご覧ください。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

9,350円(税込・送料込み)

検査の内容を見る

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