和食はダイエット向き?一汁三菜の組み方と気をつける点
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 山本 真帆)
和食はダイエット中の食事に組みやすい料理です。一汁三菜にすると主食・主菜・副菜・汁物がそろい、焼く・煮る・蒸す料理が多いので脂質を抑えられます。
気をつけたいのは、煮物や照り焼きに使う砂糖とみりん、漬物と汁物の塩分、ご飯の量の3つです。この記事では、一汁三菜の組み方と、この3つの調整のしかたを説明します。
一汁三菜は、ご飯と汁物とおかず3つ
農林水産省の「おいしい和食のはなし。」は、ご飯と汁物のほかに「菜(おかず)」を3つそろえた食事を一汁三菜と説明しています。おかずは焼き物、煮物、和え物などです。主菜を1つ、副菜を2つにすると、たんぱく質と野菜を1食でとれます。
dNAXY neo の料理の辞書には、和の料理が235品あります。その中から一汁三菜を1組そろえ、1人分の値を足し合わせました。
| 一汁三菜の例(1人分) |
カロリー |
たんぱく質 |
脂質 |
炭水化物 |
| ごはん(150g) |
234kcal |
3.8g |
0.5g |
55.7g |
| 豆腐とわかめの味噌汁 |
44kcal |
3.8g |
1.8g |
4.2g |
| 主菜: さばの塩焼き |
216kcal |
21.1g |
15.3g |
1.7g |
| 副菜: ほうれん草のおひたし |
17kcal |
2.2g |
0.3g |
2.4g |
| 副菜: ひじきの煮物 |
118kcal |
5.4g |
6.0g |
13.5g |
| 合計 |
629kcal |
36.3g |
23.9g |
77.5g |
合計の脂質23.9gのうち、15.3gはさばの脂です。調理に使う油は、ひじきの煮物の炒め油くらいしかありません。主菜を鮭の塩焼き(152kcal、脂質8.9g)に替えると、合計は565kcal、脂質は17.5gになります。
煮物と照り焼きは、砂糖とみりんの分が増える
和食は油が少ない一方で、甘辛い味付けに砂糖とみりんを使います。同じぶりを使った2つの料理を、料理の辞書の値で比べました。
| 料理(1人分) |
カロリー |
脂質 |
炭水化物 |
| ぶりの塩焼き |
228kcal |
17.6g |
1.9g |
| ぶりの照り焼き |
284kcal |
19.6g |
7.7g |
照り焼きは、しょうゆ、みりん、砂糖のたれを絡めるので、炭水化物が5.8g多くなります。文部科学省の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」では、本みりん100gの炭水化物は43.2gです。
甘辛い主菜が続く日は、どちらか1品を塩焼きや刺身、おひたしのような味付けの軽い料理にしてください。肉じゃがや筑前煮のような、いもと根菜の多い煮物は、ここでは扱いません。
漬物と汁物は、塩分が多くなりやすい
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」は、成人の食塩相当量の目標量を、男性7.5g未満、女性6.5g未満としています。
料理の辞書の味噌汁は、1杯に味噌を12g使います。日本食品標準成分表の淡色辛みその食塩相当量(100gあたり12.4g)から計算すると、味噌の分だけで約1.5gです。白菜の浅漬けには1人分で塩を1g使います。味噌汁と漬物を毎食付けると、それだけで1日の目標量の半分を超えます。
汁物は1日1〜2杯にし、具を多くして汁を少なめによそってください。漬物は、おひたしや酢の物に替える日をつくります。
ご飯は、茶碗の大きさを決めておく
一汁三菜の炭水化物は、ほとんどがご飯の分です。上の例では、炭水化物77.5gのうち55.7gがご飯から来ています。
ご飯の量を毎回そろえるには、使う茶碗を1つに決めて、一度だけ量りで量ってください。量の目安と量り方は「ダイエット中のご飯は何グラム?1食の量の目安と量り方」で説明しています。
遺伝子タイプで変わる和食の組み方
dNAXY neo の検査で脂質に気をつける結果になった人には、和食は組みやすい食事です。主菜は焼き魚や刺身、鶏むね肉の照り焼き(215kcal、脂質5.3g)を選んでください。和食にも揚げ物はあり、料理の辞書の鶏の唐揚げは326kcal、脂質24.2gです。唐揚げや天ぷらは避けます。
糖質に気をつける結果の人は、ご飯の量と甘い味付けを控えます。ご飯を小盛りにし、照り焼きや煮物の日は、もう1品を塩焼きやおひたしにしてください。
たんぱく質を多めにとる結果の人は、主菜を大きめにするか、副菜に冷奴(たんぱく質8.8g)や納豆(7.7g)を加えます。
アプリの献立は、和の主菜に合う主食と汁物を組む
dNAXY neo のアプリの1週間の献立は、料理の辞書から7日分の朝・昼・夕を組む機能です。料理には和・洋・中などの系統があり、献立は1食の中で、和の主菜にパンのような、主菜と合わない主食や汁物を避けて組みます。
1週間の献立は、dNAXY neo の検査に付く30日のプログラムの間、結果が出た日から30日間使えます。ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)です。30日のあとは、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)で続けられます。検査を受ける前でも、アプリにログインすれば、献立と運動メニューのプレビューは無料です。ほかの会社の検査のりんご型、洋なし型、バナナ型を選んで始める方法もあります。
出典
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 山本 真帆(食事・ライフスタイル)
食事と暮らしの記事を担当します。コンビニや外食も含めて、毎日の食事を選ぶときの目安を、料理のカロリーと栄養の数字とあわせて紹介します。
担当ペルソナについて
ダイエット遺伝子検査+30日プログラム
9,350円(税込・送料込み)
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