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糖質制限でリバウンドしやすいのはなぜ? やめ方のコツ

2026年10月7日

糖質制限をやめて主食を戻すと、体にためる糖と、その糖と一緒にためる水分の分だけ、体重がすぐ増えます。この増え方は体脂肪の増え方とは別で、体脂肪が増えるのは、体が使う量より多く食べたときです。

糖質制限のあとに体重が戻りやすいのは、この2つが重なるからです。この記事では、主食を少しずつ戻して量を決めるやめ方と、やめたあともたんぱく質を保つ理由を説明します。

主食を戻した直後に増えるのは、糖と水分

とった糖質の一部は、グリコーゲンという形で肝臓や筋肉にためられる仕組みです。dNAXY neo の結果レポートの「栄養の知識」の章でも、糖質は筋肉や肝臓にためておけるエネルギー源だと説明しています。

Kreitzman ら(1992年)の報告によると、グリコーゲンが蓄えられるときは、その3〜4倍の重さの水も一緒です。糖質制限の間は、このグリコーゲンと水が減った状態です。主食を戻せばグリコーゲンと水も戻るので、体重はすぐ増えます。同じ報告は、糖質を多くとったときに体重が大きく戻ることにも触れています。

主食を戻した最初の数日に増えた分は、多くが水分です。ここで慌ててまた主食を抜くと、制限とやめるのを短い間隔で繰り返すことになります。結果レポートの「糖質制限をする際のポイント」にも、糖質制限をする日としない日を短い期間で繰り返さないように、という注意があります。

体脂肪が増えるのは、使う量より多く食べたとき

体脂肪が増えるかどうかを決めるのは、食べたエネルギーと、体が使ったエネルギーの差です。主食を戻しても、1日の合計が使う量の範囲に収まっていれば、体脂肪は増えません。

戻りやすいのは、制限の間に増やした主菜や脂質の料理をそのままにして、主食だけを元の量に足した場合です。そうすると、1日の量は制限の前より多くなってしまいます。体重が減ると1日に必要な量も減るので、元の食事に戻すだけでも差が出ます。この仕組みは「リバウンドの原因は? 戻りやすいダイエットの共通点」にまとめています。

主食は少しずつ戻し、2〜4週で量を決める

主食は、1食ずつ、半分の量から戻してください。料理の辞書では、ごはん半分(75g)は117kcal、炭水化物27.9gです。まず夕食か昼食の1食に半分のごはんを足し、1週間ずつ体重の平均を見ます。

2〜4週続けて平均が上がり続けなければ、もう1食に足すか、量を増やします。平均が上がり続けるときは、その手前の量で止めてください。最初の数日に水分の分だけ増えるのは、量を決めるときには数えずにおきます。

戻すときの上限には、結果レポートの「栄養の知識」の章にある、1日のカロリー別の炭水化物の量が使えます。脂質の危険度が1の人の場合、糖質の危険度ごとの目安は次のとおりです。

1日のカロリー 糖質の危険度1(30%) 糖質の危険度2(25%) 糖質の危険度3(20%)
1,500kcal 113g 94g 75g
1,750kcal 131g 109g 88g
2,000kcal 150g 125g 100g
2,250kcal 169g 141g 113g

たとえば糖質の危険度3で1日1,750kcal の人なら、炭水化物は88gまでが目安です。糖質制限をやめても、この量を超えない範囲で主食を戻すと、制限の前の食事に戻りにくくなります。

やめたあとも、たんぱく質の量は保つ

主食を戻すとき、主菜を減らして主食に置き換えないでください。結果レポートでは、1日のたんぱく質の目安を、筋肉の付きにくさの危険度ごとに体重×1.5〜2.5gとしています。危険度1は1.5〜1.75g、危険度2は1.75〜2g、危険度3は2〜2.5gです。体重55kgで危険度1なら、1日約83〜96gになります。

主菜を残したまま主食を戻す場合と、丼に替える場合を、料理の辞書の1人分の値で比べました。

昼食 カロリー たんぱく質 脂質 炭水化物
ごはん(半分)+鶏むね肉の照り焼き 332kcal 31.0g 5.6g 39.7g
親子丼 598kcal 25.6g 16.7g 88.1g

親子丼にすると、炭水化物は2倍以上、カロリーは266kcal 多くなり、たんぱく質は5.4g減ります。糖質の危険度3の人の結果レポートの多くでも、合わない食生活に「丼ぶりや麺類のみの食事が中心」が挙がっています。

アプリの献立で、戻した量を毎週確かめる

dNAXY neo のアプリは、1週間の献立として7日分の朝・昼・夕を毎週新しく作る仕組みです。料理は遺伝子タイプに合わせて選ばれ、主食には量の目安が付きます。糖質制限をやめたあとも、献立の主食の量を上限にすれば、戻しすぎを防げるでしょう。

献立と食事の判定は、結果が出た日から30日間使えます。30日のあとの料金は、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)です。ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)です。検査を受ける前でも、アプリにログインすれば献立のプレビューを無料で見られます。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

9,350円(税込・送料込み)

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