遺伝子検査の結果を運動に使う:運動アドバイスの読み方
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 佐藤 豊)
ダイエットの遺伝子検査の結果は、筋トレと有酸素運動をどのくらいの負荷で行うか、どの部位を中心に鍛えるかを決める目安に使えます。dNAXY neo の結果レポートでは、「運動アドバイス」の章に載るのは、おすすめの運動タイプ、運動の順位、筋トレと有酸素運動の取り入れ方です。
章の中身は、33通りの結果ごとに違います。この記事で扱うのは、章のどこを読めばよいかと、結果がアプリの運動メニューにどう使われるかです。
運動アドバイスの章に載ること
章の最初のページには、その結果の運動の目安がまとめて載ります。糖質、たんぱく質(筋肉)、脂質の3つがどれも危険度3の結果では、次のとおりです。
| 載る項目 |
危険度がすべて3の結果での例 |
| おすすめの運動タイプ |
筋トレ(高負荷)+有酸素運動(中負荷) |
| 筋トレの取り入れ方 |
高負荷+全身トレーニング |
| 有酸素運動の取り入れ方 |
中負荷+週2〜3回 |
| おすすめの運動ランキング |
1位から3位までと、おすすめしない運動 |
ランキングの項目には、それぞれ説明のページが付きます。たとえば「有酸素運動」のページでは、1日の合計が20分以上なら、10分を2回に分けてもよいとしています。
章の後半は、筋トレと有酸素運動の取り入れ方のくわしい説明です。筋トレは1セットで限界になる回数とセット数、有酸素運動は最大心拍数に対する割合と週の日数で示す形です。ジムでする場合と自宅でする場合に分けて、おすすめの種目も載っています。
結果によって変わるところ
結果によって変わるのは、負荷、鍛える部位、ランキングの3つです。
筋トレの負荷は、主にたんぱく質(筋肉)の危険度で決まります。危険度が高い結果ほど重めの負荷です。高負荷、中負荷、低負荷のそれぞれの回数とセット数は「筋トレの高負荷・中負荷・低負荷の違い:回数とセットの目安」で説明しています。有酸素運動の強さと日数は、糖質とたんぱく質(筋肉)の危険度の組み合わせで変わります。どちらを多めにするかの考え方は「筋トレと有酸素運動はどっちがいい?迷ったときの選び方」にまとめました。
鍛える部位は6通りあり、部位ごとにおすすめの種目が決まっています。
| 鍛える部位 |
結果の数 |
ジムの種目 |
自宅の種目 |
| 全身 |
15通り |
デッドリフト、ベンチプレス |
スクワット、プッシュアップ |
| 下半身と体幹 |
6通り |
デッドリフト、レッグプレス |
ランジ、プランク |
| 体幹と背中 |
4通り |
デッドリフト、ラットプルダウン |
プランク、バックエクステンション |
| 下半身と背中 |
4通り |
スクワット、ラットプルダウン |
ランジ、バックエクステンション |
| お腹まわりと体幹 |
2通り |
デッドリフト、サイドベンド |
プランク、クランチ |
| 下半身 |
2通り |
スクワット、レッグプレス |
ヒップリフト、ランジ |
ランキングの下に載る「おすすめしない運動」の読み方は、「遺伝子タイプでおすすめしない運動とは?運動ランキングの見方」で説明しています。
全員に共通のページ
章の中には、33通りのどの結果でも同じページもあります。体脂肪と筋肉の基礎知識と、筋トレと有酸素運動のそれぞれのメリットとデメリットです。
筋肉の基礎知識のページでは、筋肉を増やすには筋トレの総負荷量が大切だとして、「強度(重量)× 回数 × セット数」の式を載せています。体脂肪の基礎知識のページは、体重だけでなく体脂肪率にも目を向けるよう勧める内容です。
アプリの運動メニューにどう使われるか
結果が出た日から30日間は、アプリの運動メニューを使えます。運動メニューは、運動の辞書100種目から1週間分の運動を組む機能です。結果レポートの目安は、ここで2つの形で使われます。
1つ目は、きつさの上限です。運動メニューの日ごとのきつさは「しっかり」「ふつう」「軽め」の3段階で、筋トレと有酸素運動のそれぞれで、結果レポートの負荷を超えないように選ばれます。たとえば筋トレが高負荷で有酸素運動が低負荷の結果なら、筋トレの日は「しっかり」まで、有酸素運動の日は「軽め」までです。
2つ目は、鍛える部位です。上の表の部位に当たる種目が、選ばれやすくなります。たとえば「下半身と体幹」の結果なら、スクワットやランジ、プランクのような脚とお尻、体幹の種目が中心です。
設定に入れられるのは、家かジムか、週の回数(1〜6回)、1回の長さ、運動の慣れ、痛めていてかばいたい部位、好きな種類です。運動に慣れていないと選ぶと「軽め」から始まり、週を追うごとに少しずつきつくなります。
結果の目安と、国の運動の目安
結果レポートの負荷とランキングは、同じ遺伝子タイプの人に多い傾向に合わせた目安です。運動の量そのものは、厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の量を出発点にしてください。ガイドは成人に、息が弾み汗をかく程度の運動を週60分以上と、筋トレを週2〜3日行うことを勧めています。その量の中で、どの負荷で、どの部位を中心にするかを決めるときに、結果レポートを読み返してください。
自分の運動アドバイスを見るには
ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)です。綿棒で頬の内側をこすって送ると、検体の到着から約2週間で結果レポートが開けます。結果レポートの一例は「結果レポートのサンプル」で見られます。
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 佐藤 豊(運動・ダイエット)
運動とダイエットの記事を担当します。続けやすさを優先して、家でできる運動や体重の数字の見方を、研究でわかっている範囲で説明します。
担当ペルソナについて
ダイエット遺伝子検査+30日プログラム
9,350円(税込・送料込み)
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