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脂質に気をつけるタイプの朝食:パンの塗り物とおかずの選び方

2026年10月7日

朝食で脂質が多くなりやすいのは、パンに塗るバターやマーガリン、おかずのベーコンやウインナー、そしてクロワッサンです。脂質に気をつけるタイプの人は、ごはんと焼き魚、納豆、卵、ジャムを薄く塗ったトーストを中心に選んでください。

卵は、ゆで卵や温泉卵のように油を使わない調理にします。この記事では、dNAXY neo の料理の辞書と文部科学省の食品成分表の値で、朝食の選び方を説明します。

朝食の脂質は、塗り物とおかずで決まる

料理の辞書で、パンを使った朝食の組み合わせを比べました。

朝食の組み合わせ(1人分) カロリー 脂質
バタートースト、ウインナーソテー、スクランブルエッグ 570kcal 38.7g
ジャムトースト、ゆで卵、ヨーグルト、冷やしトマト 329kcal 10.7g

上の組み合わせの脂質38.7gは、脂質が危険度3(糖質は危険度1)の人の、1日1,500kcalのときの目安(33g)を、朝食だけで超えます。下の組み合わせは同じパンの朝食で、脂質は約4分の1です。1日の脂質の目安と、危険度ごとの1日の献立例は「脂質に気をつけるタイプの1日の献立例」で紹介しています。

パンに塗るもの

料理の辞書では、トースト1枚の脂質は2.5gです。バターを塗ったバタートーストは6.5gで、ジャムトーストは2.5gのまま変わりません。

食品成分表の100gあたりの脂質は、有塩バターが81.0g、家庭用のマーガリンが83.1gです。どちらも重さの8割以上が脂質なので、薄く塗っても脂質が増えます。いちごジャム(高糖度)の脂質は0.1gです。ジャムは糖質が多いので、薄く塗ってください。

パンの種類でも差があります。100gあたりの脂質は、角形食パンが4.1g、クロワッサン(レギュラータイプ)が20.4gです。クロワッサンは、何も塗らなくても食パンの約5倍の脂質があります。

おかずは、加工肉を魚と大豆に替える

食品成分表の100gあたりの脂質は、ウインナーソーセージが30.6g、ばらベーコンが19.4g、ロースハムが14.5gです。料理の辞書でも、ウインナーソテー1人分の脂質は17.4gあります。

朝食に向く料理から、脂質の少ないおかずを選びました。

おかず(1人分) カロリー たんぱく質 脂質
ウインナーソテー 194kcal 6.2g 17.4g
ベーコンエッグ 130kcal 9.3g 10.0g
鮭の塩焼き 152kcal 18.1g 8.9g
あじの開き 128kcal 16.5g 7.1g
納豆 86kcal 7.7g 4.5g
しらすおろし 25kcal 2.9g 0.3g

焼き魚は、ウインナーソテーの半分ほどの脂質で、たんぱく質は2倍以上あります。焼き魚を用意できない朝は、納豆のように器に出すだけのおかずが手軽です。

卵は、油を使わない調理にする

食品成分表で、卵(全卵)の100gあたりの脂質を調理法ごとに比べると、ゆでたものが10.4g、目玉焼きが17.6g、いり卵が16.7gです。焼いた卵は、ゆでた卵より脂質が多くなります。

料理の辞書の1人分では、ゆで卵と温泉卵がどちらも脂質5.1gで、目玉焼きは7.1gです。スクランブルエッグは14.8gまで増えます。卵料理を選ぶなら、ゆで卵か温泉卵にしてください。

ごはんの朝食とヨーグルト

ごはんの朝食は、主食の脂質がほとんどありません。料理の辞書では、ごはん1人分(150g)の脂質は0.5gです。

和の朝食(1人分) カロリー たんぱく質 脂質
ごはん、納豆、温泉卵、豆腐とわかめの味噌汁 440kcal 21.6g 11.9g
ごはん、あじの開き、ほうれん草のおひたし、豆腐とわかめの味噌汁 423kcal 26.3g 9.7g

ヨーグルトを添えるなら、無脂肪のものにします。食品成分表の100gあたりの脂質は、全脂無糖が3.0g、無脂肪無糖が0.3gです。

飲み物にも脂質があります。結果レポートの「脂質を減らしましょう」の項目は、カフェラテやミルクティーのミルクを、低脂肪乳か無脂肪乳に替えるよう勧めています。

自分の脂質の危険度を知るには

dNAXY neo の検査でわかるのは、脂質(UCP1)を含む3つの項目の危険度1〜3です。価格は9,350円(税込・送料込み)で、検体の到着から約2週間で結果レポートが開けるようになります。

結果が出た日から30日間は、1週間の献立を使えます。朝食の組み立ては、はじめは主食と1品です。料理は、脂質の控え方に合わせて選びます。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

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