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りんご型・洋なし型・バナナ型とは?遺伝子タイプとの対応

2026年10月7日

遺伝子検査のりんご型は糖質、洋なし型は脂質、バナナ型は筋肉(たんぱく質)に気をつけるタイプを指すことが多い呼び方です。dNAXY neo では、この3つを糖質、脂質、たんぱく質(筋肉)の項目として、それぞれ危険度1〜3で出します。

ほかの会社で検査を受けた人は、アプリでその型を選ぶと、型に合わせた献立のプレビューを見られます。

3つの呼び方と、調べる遺伝子

りんご型、洋なし型、バナナ型は、肥満に関わる遺伝子の検査で広く使われてきた呼び方です。2026年10月に、この呼び方で検査を案内している公式のページを確かめると、次の対応で説明していました。

呼び方 よく説明される中身 遺伝子
りんご型 糖質のとりすぎに気をつける β3AR(ADRB3)
洋なし型 脂質のとりすぎに気をつける UCP1
バナナ型 筋肉が付きにくい β2AR(ADRB2)

β3AR と ADRB3 は同じ遺伝子の別の書き方で、β2AR と ADRB2 も同じです。会社によっては4つ目以降の遺伝子も調べ、3つのどれにも当てはまらない人に別の名前を付けています。調べる遺伝子の数や型の分け方は会社ごとに違うので、細かい定義は受けた会社の説明で確かめてください。

体型の呼び方にも「りんご型」「洋なし型」があります。こちらはお腹まわりと下半身のどちらに脂肪がつくかを表す言葉で、遺伝子検査の型とは別のものです。

3つの遺伝子のはたらき

3つの遺伝子は、どれも脂肪をためたり使ったりするしくみに関わる体の部品の設計図です。米国国立生物工学情報センター(NCBI)の遺伝子データベースの説明をもとに、はたらきを短くまとめます。

ADRB3 が作る受容体は主に脂肪組織にあり、脂肪の分解と熱を作る働きの調節に関わります。UCP1 が作るたんぱく質は、褐色脂肪組織で食べ物から得たエネルギーを熱に変える役目です。ADRB2 が作る受容体は、アドレナリンなどの合図を細胞の中に伝え、結果レポートでは脂肪の分解や筋肉の生成に関わる遺伝子として説明しています。

どの遺伝子にも、人によって並びが1文字違う場所があります。その違いと体重の関係を調べた研究が、それぞれの型の呼び方の元になりました。遺伝子ごとの詳しい説明は「ADRB3 遺伝子とは」「UCP1 遺伝子とは」「ADRB2 遺伝子とは」の記事へ。

dNAXY neo の3つの項目との対応

dNAXY neo の検査は、型の名前を付けずに、3つの遺伝子を3つの項目として結果に出します。りんご型、洋なし型、バナナ型と照らすと、次のように対応します。

他社の呼び方 dNAXY neo の項目 主な食べ物
りんご型 糖質(ADRB3) ごはん、パン、麺、甘いもの
洋なし型 脂質(UCP1) 揚げ物、脂の多い肉、バター
バナナ型 たんぱく質(筋肉)(ADRB2) 肉、魚、卵、大豆

違いは、3つの項目すべてに危険度が付くところです。型の名前では1人に1つの名前が付きますが、dNAXY neo の結果では「糖質は危険度2、たんぱく質(筋肉)は危険度3、脂質は危険度1」のように、3つの項目の組み合わせで読めます。危険度ごとの食事の目安は次の表のとおりです。

項目 危険度ごとの食事の目安
糖質 危険度1いつもどおり
危険度2ややひかえめ
危険度3ひかえめ
たんぱく質(筋肉) 危険度1しっかりとる
危険度2多めにとる
危険度3多めにとる
脂質 危険度1いつもどおり
危険度2ややひかえめ
危険度3ひかえめ

3つの遺伝子の研究の一覧は、関連を認めなかった研究も含めて「検査結果の根拠」のページへ。

型ごとに、先に見直す料理

型の違いは、料理を選ぶときに何の数字を見るかの違いになります。料理の辞書の1人分の値で比べると、次のとおりです。

料理 エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物
ざるそば 318kcal 12.2g 2.2g 63.7g
カツ丼 843kcal 33.1g 36.5g 97.8g
鶏むね肉とブロッコリーの炒め物 200kcal 30.5g 6.6g 8.6g

ざるそばは脂質が少ないかわりに、炭水化物が多い料理です。りんご型の人は麺の量に、洋なし型の人は天ぷらなどを添える回数に目を向けてください。カツ丼は脂質も炭水化物も多く、どちらの型でも量を見直したい一品です。バナナ型の人は、鶏むね肉とブロッコリーの炒め物のような、たんぱく質の多い主菜を毎食に入れることから始められます。

アプリでは、ほかの会社の型を選んで始められる

dNAXY neo のアプリでは、設定の画面で、ほかの会社の遺伝子検査のタイプをりんご型、洋なし型、バナナ型から選べます。献立の方針は、選んだ型で次のように決まる仕組みです。

選ぶ型 献立の方針
りんご型 糖質を控える
洋なし型 脂質を控える
バナナ型 たんぱく質を多めにとる

選ぶと、その方針で作った1週間の献立のプレビューを無料で見られます。運動メニューのプレビューも見られますが、こちらは型では変わりません。この欄は、dNAXY neo の検査結果がまだない人に出ます。

3つの項目の危険度まで知りたいときは、dNAXY neo の検査を受けてください。価格は9,350円(税込・送料込み)です。綿棒で頬の内側をこすって送ると、検体の到着から約2週間で結果レポートが開けるようになり、結果が出た日から30日間、3つの項目の危険度に合わせた献立と食事の判定を使えます。

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

9,350円(税込・送料込み)

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