AI に献立を相談するには?聞き方と任せられること
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 山本 真帆)
AI に献立を相談するときは、質問の前に、人数、料理にかける時間、苦手な食材、控えたいものを伝えてください。条件が多いほど、AI は候補を絞って、具体的な料理名で答えます。
答えに出てくる量やカロリーの数字は、そのまま使わずに確かめます。体の不調や薬に関わることは、AI に任せないでください。
先に伝える条件
「1週間の献立を考えて」とだけ聞くと、AI は誰にでも当てはまる一般的な献立を返します。次の表の条件を、質問の前に書いておくと答えが具体的になります。
| 条件 |
書き方の例 |
| 人数と食べる人 |
大人2人、小学生1人 |
| 期間と食事 |
月曜から金曜の夕食 |
| 料理にかける時間 |
平日は20分まで |
| 苦手な食材、アレルギー |
夫は青魚が苦手、子どもは卵のアレルギー |
| 控えたいもの |
自分は揚げ物と脂の多い肉を控えたい |
| 手元にあるもの |
冷蔵庫に鶏むね肉、キャベツ、豆腐がある |
表の条件をまとめて、「大人2人と小学生1人の、月曜から金曜の夕食を考えてください。平日は20分で作れる料理にします。夫は青魚が苦手で、子どもは卵のアレルギーがあります。自分は揚げ物と脂の多い肉を控えたいので、主菜は焼くか蒸す料理にしてください。冷蔵庫に鶏むね肉、キャベツ、豆腐があります。」のように聞きます。
答えが合わなければ、「水曜は外食になった」「豆腐の料理を1つ減らして」のように、条件を足して聞き直してください。条件は、やり取りの中で足していってかまいません。
AI に任せやすいこと
AI が得意なのは、条件に合う組み合わせを数多く出すことです。献立の相談なら、次のような使い方が向いています。
- 手元の食材で作れる料理の案を出してもらう
- 苦手な食材の入った料理を、別の料理に替えてもらう
- 決まった献立から、買い物の一覧を作ってもらう
アレルギーの食材を条件に書いても、AI が材料をすべて正しく除けるとは限りません。しょうゆやみそのような調味料に入る原材料は、とくに見落とされやすい部分です。作る前に、材料と食品の表示を自分の目で確かめてください。
量と数字は、答えをそのまま使わない
AI の答えに出てくる「約500kcal」「たんぱく質20g」といった数字は、確かめてから使ってください。同じ料理名でも、分量や作り方で値は大きく変わるからです。
たとえば dNAXY neo の料理の辞書の1人分の値では、丼どうしでも次のように違います。
| 料理(1人分) |
カロリー |
たんぱく質 |
脂質 |
炭水化物 |
| 親子丼 |
598kcal |
25.6g |
16.7g |
88.1g |
| 牛丼 |
701kcal |
17.0g |
32.2g |
90.3g |
脂質は、牛丼が親子丼のほぼ2倍です。AI が「丼は600kcal ほど」とまとめて答えると、この差は見えなくなります。
数字を確かめるときは、市販品なら包装の栄養成分表示を見てください。家で作る料理なら、文部科学省の「日本食品標準成分表」で、材料ごとの100gあたりの値を引けます。ごはんの量のように数字が大きく動くところだけでも、自分で量ると答えとの差が分かります。
体の不調や薬に関わることは任せない
病気の治療中の食事、飲んでいる薬との食べ合わせ、妊娠中や授乳中の食事、体調が悪いときの食事は、AI の答えで決めないでください。AI は本人の体の状態を知らないまま、もっともらしい文章を作れてしまうからです。
献立の相談として聞いてよいのは、ふだんの食事で何を選ぶか、どう組み合わせるかの範囲です。
条件を毎回書かずに済む相談
ふつうの AI に相談するときは、条件を毎回書き直す手間があります。dNAXY neo のアプリの「相談」は、設定の画面のプロフィールと、遺伝子タイプから決めた方針を前提に答える機能です。方針は、糖質、脂質、たんぱく質(筋肉)の3つの遺伝子タイプから、控える栄養とたんぱく質の量を決めたものです。
プロフィールには、アレルギー、食べたくない食材、料理にかける手間、食事ごとの作るか買うかが入っています。今週の献立と運動メニューも前提になるので、「今夜の夕食を外食に替えたい」と書くだけで、その日の献立と方針に結びつけた答えが返ってきます。利用規約にあるとおり、答えは AI が作るため、誤りを含むことがある点は同じです。
相談の画面には、「医学的な判断ではありません。体調や病気のことは、医師に相談してください。」と書いています。相談の記録は90日で自動で消え、相談の画面からいつでも削除できます。聞けることの例と質問の書き方は「遺伝子検査のあと相談できる?アプリの相談で聞けること」にまとめました。
相談を送れるのは、検査の結果が出た日から30日間と、そのあと月額1,380円か年額11,760円(月々980円)で続けている間です。ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)です。
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 山本 真帆(食事・ライフスタイル)
食事と暮らしの記事を担当します。コンビニや外食も含めて、毎日の食事を選ぶときの目安を、料理のカロリーと栄養の数字とあわせて紹介します。
担当ペルソナについて
ダイエット遺伝子検査+30日プログラム
9,350円(税込・送料込み)
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