8000歩は何キロ・何分?歩幅から出す距離と時間の目安
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 佐藤 豊)
8000歩の距離は、歩幅×歩数で計算します。歩幅を身長×0.45とすると、身長160cmの人で約5.8km、170cmの人で約6.1kmです。
かかる時間は、1分に100歩ほどの速さなら80分ほどです。この記事では、距離と時間の出し方と、同じ8000歩でも運動の強さを上げる歩き方を説明します。8000歩という目安そのものの成り立ちは「1日の歩数の目安は何歩?厚生労働省のガイドの数字と増やし方」にまとめました。
距離は「歩幅×歩数」で出す
沼津市のウォーキングの冊子は、距離を歩幅×歩数で出す計算を載せています。歩幅は、前後に足を開いたときの、つま先からつま先までの長さです。
同じ冊子は、歩幅の目標を身長×0.45としています。この値は、歩幅を意識して広げ、速めに歩くときの目標です。冊子の計算例には、歩幅45cmで6,000歩なら2.7kmという例も載っています。ふだんの歩幅は人によって違います。
身長×0.45の歩幅で8000歩を歩いた場合の距離は、次のとおりです。
| 身長 |
歩幅(身長×0.45) |
8000歩の距離 |
| 150cm |
約68cm |
約5.4km |
| 160cm |
72cm |
約5.8km |
| 170cm |
約77cm |
約6.1km |
| 180cm |
81cm |
約6.5km |
自分の歩幅は、10歩歩いた距離を10で割ると測れます。冊子に書かれている測り方です。ふだんの速さで測った歩幅を使うと、毎日の8000歩の距離に近い値が出ます。スマートフォンの歩数のアプリで距離を出すときも、設定の歩幅を、測った値に合わせてください。
時間は1分に約100歩で見る
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」は、60分の歩行を約6,000歩に相当するとしています。1分あたりにすると約100歩です。この割合なら、8000歩には約80分かかります。
ガイド2023のメッツ表では、普通歩行は分速67mです。歩幅67cmの人が1分に100歩歩くと、ちょうどこの速さになります。
80分をまとめて歩く必要はありません。ガイド2023のよくある疑問と回答は、1回に何分以上続けなければ効果がない、という最短の時間はないと答えています。通勤、買い物、昼休みなどの歩いた分を合わせて8000歩にしてかまいません。
dNAXY neo の結果レポートでも、運動ランキングに「有酸素運動」が入る結果では、ポイントに「合計20分以上、分割もOK」という項目が載ります。1日の合計が20分以上なら、10分の運動を2回以上に分けてもよい、という内容です。
早歩きにすると、時間が短くなり強さが上がる
同じ8000歩でも、速く歩けば時間は短くなります。身長160cmの人が歩幅72cmで歩いた約5.8kmを例に、ガイド2023のメッツ表の速さで計算しました。メッツは、安静に座っている状態の何倍のエネルギーを使うかを表す単位です。
| 歩く速さ |
分速 |
約5.8kmにかかる時間 |
メッツ |
| 普通歩行 |
67m |
約86分 |
3.0 |
| やや速歩 |
93m |
約62分 |
4.3 |
| かなり速歩 |
107m |
約54分 |
5.0 |
表は、歩幅が変わらないものとした計算です。やや速歩にすると、時間は4分の3ほどになり、1分あたりの強さは1.4倍ほどに上がります。
dNAXY neo の運動の辞書では、ウォーキングと早歩きを別の種目にしています。
| 種目 |
辞書のきつさ |
速さの目安 |
| ウォーキング |
軽め |
会話ができるくらいの速さで、続けられる長さを歩く |
| 早歩き |
ふつう |
少し息がはずむくらい。話すと少し息が切れるくらいが目安 |
歩く時間を延ばさずに運動の強さを上げたいなら、8000歩のうちの一部を早歩きにしてください。早歩きの速さの決め方は「早歩きの速さの目安は?ふつうのウォーキングとの違い」で説明しています。8000歩より多く歩いたときに使うエネルギーは「1万歩の消費カロリーは?体重別の計算と食べ物との比べ」で計算しました。
歩く量で、生活活動強度が変わる
dNAXY neo の結果レポートの「参考資料」の章には、基礎代謝に生活活動強度を掛けて、1日の総消費エネルギーを求める式があります。座った仕事が中心でほとんど運動をしない人は1.3、軽い運動を週1〜3日程度行う人は1.5です。
ふだん座って過ごす人が、歩く時間を増やし、早歩きの日を週に何日か入れるようになれば、選ぶ生活活動強度も上がります。1日の総消費エネルギーの計算も、それに合わせて変わります。
遺伝子タイプに合わせて、運動を組む
ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)です。糖質、脂質、たんぱく質(筋肉)に関わる3つの遺伝子を調べ、検体の到着から約2週間で結果レポートが開けます。
結果が出た日から30日間は、アプリの運動メニューも使えます。結果レポートの筋トレと有酸素運動の負荷を上限に、ウォーキングや早歩きを含む種目で1週間分を組む機能です。
出典
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 佐藤 豊(運動・ダイエット)
運動とダイエットの記事を担当します。続けやすさを優先して、家でできる運動や体重の数字の見方を、研究でわかっている範囲で説明します。
担当ペルソナについて
ダイエット遺伝子検査+30日プログラム
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