ワインはダイエット中に飲んでいい?赤と白の違いと量
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 山本 真帆)
ダイエット中でもワインは飲めます。グラス1杯(120ml)で80〜90kcal ほど、炭水化物は2g前後で、赤と白の差は小さいので、どちらを選ぶかより何杯飲むかを先に決めてください。
この記事は、20歳以上でお酒を飲む人に向けたものです。
気をつけたいのは、甘口のワインと、一緒に食べるつまみです。甘口のワインは炭水化物が多く、チーズや生ハムは脂質と塩分が多めです。以下では、食品成分表と dNAXY neo の料理の辞書の値で、ワインとつまみの量を数えます。
赤と白、グラス1杯の違い
文部科学省の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」では、ぶどう酒は赤、白、ロゼの3つに分かれています。100gあたりの値を、重さを1mlあたり約1gとしてグラス1杯(120ml)に直しました。
| グラス1杯(120ml) |
エネルギー |
炭水化物 |
アルコール |
| 赤 |
約82kcal |
約1.8g |
約11g |
| 白 |
約90kcal |
約2.4g |
約11g |
| ロゼ |
約85kcal |
約4.8g |
約10g |
赤と白の差は、エネルギーで8kcal ほど、炭水化物で0.6g ほどです。同じ成分表のビール(淡色)は中ジョッキ1杯(約400ml)で炭水化物が約12gなので、グラス1杯あたりの炭水化物は、ワインのほうが少なくなります。
赤ワインはポリフェノールの話題で選ばれることもありますが、カロリーと炭水化物で見ると、赤と白はほぼ同じです。
甘口のワインは炭水化物が多い
成分表には、ぶどう酒とは別に「スイートワイン」があります。100gあたり125kcal、炭水化物13.4gで、グラス1杯(120ml)に直すと約150kcal、炭水化物は約16gです。白ワインと比べると、炭水化物は6倍を超えます。
デザートワインのような甘いワインは、ワインの中でも炭水化物の多い種類です。ふだんの食事に合わせるワインは、甘みの少ないものを選んでください。
ボトルで飲むと、アルコールの量が増える
成分表の赤ワインは、100gあたりアルコール9.3gです。ボトル1本(750ml)に直すと、エネルギーは約510kcal、アルコールは約70gになります。2人で1本を分けても、1人あたり35g ほどです。
厚生労働省の「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」には、生活習慣病のリスクを高める量として、1日あたりの純アルコール量で男性40g以上、女性20g以上が示されています。グラス1杯のアルコールは約11gなので、女性はグラス2杯で20gを超える計算です。
同じガイドラインは、健康に配慮した飲み方の一つに「あらかじめ量を決めて飲酒をする」を挙げています。ボトルから注ぎ足していると、何杯目かを数えにくくなります。家で飲むときは、グラスの数を決めてから注いでください。
つまみの脂質と塩分も見る
ワインに合わせるつまみは、チーズや生ハムのように、脂質や塩分の多いものが並びやすくなります。料理の辞書の1人分の値で比べました。
| つまみ(1人分) |
カロリー |
たんぱく質 |
脂質 |
炭水化物 |
| プロセスチーズ |
63kcal |
4.5g |
5.2g |
0.3g |
| カプレーゼ |
168kcal |
7.9g |
13.0g |
5.4g |
| サーモンのカルパッチョ |
161kcal |
10.4g |
13.3g |
2.1g |
| たこのマリネ |
95kcal |
9.1g |
5.3g |
3.3g |
| カッテージチーズのサラダ |
90kcal |
7.2g |
5.3g |
4.1g |
カプレーゼとサーモンのカルパッチョは、オリーブオイルやチーズの分で脂質が13g台です。たこのマリネとカッテージチーズのサラダなら、脂質は5g台に収まります。
成分表の値では、生ハム(長期熟成)は100gあたり脂質18.4g、食塩相当量5.6gです。薄切りを数枚、20g 食べると、食塩は約1.1gになります。カマンベールチーズは100gあたり脂質24.7gで、30g で約7.4gです。チーズと生ハムを盛り合わせた皿は、少しずつでも脂質と塩分が重なります。
脂質に気をつける結果の人は、チーズのつまみを控える
dNAXY neo の検査で脂質に気をつける結果になった人は、ワインのつまみのチーズを控えめにしてください。チーズの盛り合わせの代わりに、たこのマリネや刺身のような魚介のつまみを選ぶと、脂質を抑えながらたんぱく質がとれます。料理の辞書では、まぐろの刺身1人分が91kcal、たんぱく質20.1g、脂質0.8gです。
dNAXY neo の結果レポートでは、糖質と脂質がどちらも危険度1の結果に、「食生活アドバイス」の章の「間食でタンパク質を摂る」という項目が入ります。その中の「おつまみ類が意外に優秀だった?」は、さきいかやチー鱈、アーモンド小魚のようなおつまみを、たんぱく質のとれる間食として挙げています。
dNAXY neo のアプリの食事の判定は、料理名を入れるか写真を撮ると、その食事が目安に合うかを返す機能です。家で飲む日のつまみを決めるときにも使えます。
ダイエット遺伝子検査+30日プログラムの価格は9,350円(税込・送料込み)です。結果レポートが開けるのは検体の到着から約2週間後で、アプリは結果が出た日から30日間使えます。そのあとは、月額1,380円か年額11,760円(月々980円)で続けられます。
出典
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 山本 真帆(食事・ライフスタイル)
食事と暮らしの記事を担当します。コンビニや外食も含めて、毎日の食事を選ぶときの目安を、料理のカロリーと栄養の数字とあわせて紹介します。
担当ペルソナについて
ダイエット遺伝子検査+30日プログラム
9,350円(税込・送料込み)
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