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50代女性のダイエット 量を減らす前に見直すこと

2026年10月7日

50代女性が体重を管理するときは、食事の量を減らす前に、筋肉を保てる食べ方になっているかを見直してください。量は減らしすぎず、たんぱく質を毎食とり、糖質か脂質のどちらかをゆるやかに控えるのが基本です。

運動は、歩くことと軽い筋トレから始めます。この記事で扱うのは、食事で優先する順番と運動の始め方です。

50代は、筋肉を保つことを先に考える

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」は、目標とする BMI の範囲を年代ごとに示しています。18〜49歳は18.5〜24.9で、50〜64歳は下限が上がって20.0〜24.9です。50代は、体重を減らしすぎないことにも気を配りたい年代です。

体重を減らすときは、筋肉を守ることを考えてください。食事の量を大きく減らすと、主菜も一緒に減り、筋肉の材料のたんぱく質が足りなくなりやすくなります。量を減らす前に、毎食の主菜が足りているかを先に確かめてください。

たんぱく質を毎食とる

同じ基準では、たんぱく質の目標量を、1日のエネルギーに占める割合で示しています。50〜64歳の下限は、49歳までの値と65歳以上の値の間をとって14%とされ、上限は20%です。年齢が上がるほど、たんぱく質の割合の下限が高く決められています。

dNAXY neo の結果レポートでは、1日のたんぱく質の目安を、筋肉の付きにくさの危険度ごとに体重から出します。

危険度 1日の目安 体重50kgの場合 体重55kgの場合
危険度1 体重×1.5〜1.75g 75〜88g 83〜96g
危険度2 体重×1.75〜2g 88〜100g 96〜110g
危険度3 体重×2〜2.5g 100〜125g 110〜138g

体重の値は、結果レポートの「参考資料」の章の体重別の表から取りました。たんぱく質の項目に使う ADRB2 は、3つの遺伝子の中で根拠が最も弱い項目です。危険度は、たんぱく質をどこまで優先するかの目安として使ってください。

糖質か脂質を、ゆるやかに控える

たんぱく質の次に決めるのが、糖質と脂質のどちらを控えるかです。50代では、どちらか一方を少しずつ控える方が、食事の量を保ちやすくなります。

dNAXY neo の結果レポートの食生活タイプには、「ゆる糖質制限」「ゆる脂質制限」のように、ゆるやかに控える型もあり、糖質か脂質の危険度が2の人には、食事の目安として「ややひかえめ」が出ます。主食を少し減らす、揚げ物を食べる回数を決める、といった控え方から始めてください。

運動は、歩くことと軽い筋トレから

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」は、成人に、歩行かそれと同じくらいの強さの身体活動を1日60分以上(1日約8,000歩以上)勧めています。筋力トレーニングは週2〜3日です。同じガイドは「今よりも少しでも多く身体を動かす」ことも全体の方向性に挙げているので、まず今より増やすところから始められます。

dNAXY neo のアプリの運動メニューでは、運動の慣れで「運動に慣れていない」を選ぶと、「軽め」から始まります。「軽め」の目安は、筋トレなら、あと5回以上できる余裕を残して終える程度です。有酸素運動なら、息がほとんど上がらず、楽に会話ができる程度になります。続けるほど、週ごとに少しずつきつくなる仕組みです。

運動の辞書から、家でできる「軽め」の種目を挙げます。

種目 やり方の要点
ウォーキング 背すじを伸ばし、腕を軽く振って、いつもより少し大きな歩幅で歩く
壁プッシュアップ 肩の高さで壁に手をつき、体をまっすぐ保ったまま、胸を壁に近づけて押し戻す
ヒップリフト あお向けで膝を立て、かかとで床を押してお尻を持ち上げる
カーフレイズ 壁や椅子の背に手を添えて立ち、かかとをゆっくり上げ下げする

ヒップリフトでは、腰をそらしすぎず、お尻で持ち上げるように意識してください。足首に痛みがある日は、カーフレイズを休みます。

自分の目安を知るには

dNAXY neo の検査では、3つの遺伝子から、糖質、脂質、たんぱく質(筋肉)の危険度を1〜3で出します。価格は9,350円(税込・送料込み)です。結果が出た日から30日間は、たんぱく質の目安と控える栄養に合わせた1週間の献立と、運動メニューを使えます。結果レポートの一例は「結果レポートのサンプル」で見られます。

出典

ダイエット遺伝子検査+30日プログラム

9,350円(税込・送料込み)

検査の内容を見る

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