遺伝子検査が判定できないのはなぜ?失敗の主な原因
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 佐々木 英樹)
遺伝子検査が判定できない主な原因は、多い順に、検体の量が少ないこと、カビが生えたり腐敗したりすること、食べかすが付いていることです。どれも、頬の内側をしっかりこすり、よく乾かし、食事の後を避けて採ることで防げます。
この記事では、dNAXY neo の「検査の説明と同意事項」に載せている検体を採るときの注意をもとに、原因ごとの防ぎ方を説明します。
「判定できない」とはどういうことか
ダイエットの遺伝子検査で検体になるのは、綿棒でこすり取った頬の内側の細胞です。検査機関は、この検体から遺伝子を取り出し、調べる場所の型を読みます。
検体の状態が悪いと、型を読み取れないことがあります。これが「判定できない」状態です。dNAXY neo の検査で調べるのは3つの遺伝子(ADRB3、UCP1、ADRB2)で、型を読めないと結果レポートを作れません。
判定できなかったときは、まず同じ検体でもう一度検査します。この再検査は1回まで無料です。費用と手順は「判定できなかったときの再検査:同じ検体と新しいキット」で説明しています。
原因と防ぎ方の一覧
dNAXY neo の「検査の説明と同意事項」には、判定できないことがある場合を、多い順に載せています。
| 判定できない原因(多い順) |
防ぐためにすること |
| 検体の量が少ない |
頬の内側を、しっかりこする |
| カビが生えた、腐敗した |
採ったあと、どこにも当たらないようにして、よく乾かしてから返送する |
| 食べかすが付いている |
食事の後を避ける。採る前に口をすすぐ |
このほか、人以外の検体は検査できません。この検査は人の遺伝子の型を調べるもので、ペットなどの検体を送っても結果は出ません。
検体の量が少ない
いちばん多い原因は、綿棒に付いた細胞が少ないことです。頬の内側を軽くなでただけでは、検査に足りる量が採れないことがあります。
綿棒の先を頬の内側に当て、しっかりこすってください。採り方の細かい回数や時間は、キットに同梱の説明に従ってください。
カビが生えた、腐敗した
2番目に多いのは、湿ったまま送った綿棒にカビが生えたり、腐敗したりすることです。採ったあとは、綿棒の先がどこにも当たらないようにして、よく乾かしてから返送してください。
食べかすが付いている
食事のすぐ後に採ると、綿棒に食べかすが付くことがあります。食べかすが混ざると、判定できない原因になります。
採るのは、食事の後を避けた時間にしてください。採る前には、口をすすいでおくと食べかすが残りにくくなります。
返送する前に確かめること
キットに入っているのは、綿棒、解析依頼書・同意書、返信用の封筒です。検体を採ったら、解析依頼書・同意書に記入し、綿棒と一緒に返信用の封筒で送ってください。郵便料金は当社の負担です。
検体を返送したあとは、検査を始めるため返金できません。封をする前に、次の3つを見直してください。
- 頬の内側を、しっかりこすったか
- 綿棒が、よく乾いているか
- 食事の後を避け、口をすすいでから採ったか
同意書には、検査を受ける本人が記入してください。利用規約では、本人の同意を得ずに他人の検体を送ることを禁じています。
判定までの流れ
検体が届いたあとの進み具合は、マイページで確かめられる仕組みです。キットの発送、検体の受け取り、解析と進み、検体の到着から約2週間で結果レポートが開けるようになります。献立と食事の判定を使える30日間は、結果が出た日から数えます。
dNAXY neo の検査の価格は9,350円(税込・送料込み)で、キット、3つの遺伝子の解析、結果レポート、送料と返送の郵便料金が含まれます。検査の流れは「ダイエットの遺伝子検査でわかること、わからないこと」でも紹介しています。
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 佐々木 英樹(遺伝子検査)
遺伝子と遺伝子検査の記事を担当します。検査でわかることとわからないことを分けて、根拠の研究とあわせて説明します。
担当ペルソナについて
ダイエット遺伝子検査+30日プログラム
9,350円(税込・送料込み)
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