遺伝子検査のあとの支援で選ぶ:献立、食事の判定、相談
2026年10月7日
文責: dNAXY neo 編集部(担当ペルソナ: 佐々木 英樹)
遺伝子検査を受けた人が困りやすいのは、結果を毎日の食事にどう使うかです。「糖質ひかえめ」と目安がわかっても、今日の昼に何を食べるかまでは結果に書かれていないため、検査のあとの支援があると結果を使いやすくなります。
支援には、結果の説明、献立の提案、食事の判定、相談などがあります。この記事では、支援の種類ごとにどの困りごとに向くかを整理し、dNAXY neo の場合を例に示します。
結果を受け取ったあとに困りやすいこと
結果レポートに書かれているのは、項目ごとの危険度と、たんぱく質・脂質・炭水化物の割合、1日の量の目安です。たとえば、たんぱく質の1日の目安は、危険度ごとに体重×1.5〜2.5gの幅で出ます。
この目安を毎日の食事に置き換えるところで、手が止まりやすくなります。困りごとが出やすいのは、主に次の3つの場面です。
| 場面 |
よくある困りごと |
| 献立を決めるとき |
目安に合う料理が思いつかない。同じ料理ばかりになる |
| 食べる直前 |
外食やコンビニで選んだものが、目安に合うかわからない |
| 迷ったとき |
自分の結果で、この置き換えでよいのか聞く相手がいない |
支援の種類と、向いている困りごと
| 支援の種類 |
中身 |
向いている場面 |
| 結果の説明 |
結果の読み方と、食事や運動のアドバイスの文章 |
何に気をつけるかを知る |
| 献立の提案 |
結果に合わせた料理の組み合わせを示す |
献立を決めるとき |
| 食事の判定 |
食べる前の食事が、目安に合うかを示す |
食べる直前 |
| 相談 |
結果や献立について、質問に答える |
迷ったとき |
| 運動の提案 |
結果に合わせた運動の組み合わせを示す |
運動を始めるとき |
結果の説明だけの検査でも、献立を自分で考えるのが苦にならない人なら十分に使えます。献立を考える時間がない人や、外食とコンビニが多い人に向くのは、献立の提案と食事の判定です。
dNAXY neo で使える支援
dNAXY neo では、結果レポートに加えて、結果が出た日から30日間、アプリの献立、食事の判定、相談を使えます。
1週間の献立は、料理の辞書485品から、遺伝子タイプに合わせて7日分の朝・昼・夕を組む機能です。献立は毎週新しく作ります。食事の判定は、食べる前に料理名を入れるか写真を撮ると、その食事が目安に合うかを判定します。相談は、献立や食事の選び方をアプリの中で質問する機能です。運動メニューも、結果レポートの運動アドバイスにある運動の強さに合わせて組みます。
料理の辞書の数字で、献立の提案と判定がどう助けになるかを見てみます。
| 料理 |
エネルギー |
たんぱく質 |
脂質 |
炭水化物 |
| 親子丼 |
598kcal |
25.6g |
16.7g |
88.1g |
| 鶏むね肉の照り焼き |
215kcal |
29.1g |
5.3g |
11.8g |
| 鮭の塩焼き |
152kcal |
18.1g |
8.9g |
1.7g |
| 納豆 |
86kcal |
7.7g |
4.5g |
5.8g |
同じ鶏肉の料理でも、親子丼はごはんが入るぶん、炭水化物が88.1gと多い料理です。糖質を控える目安の人が昼に親子丼を選ぼうとしたとき、判定に入れれば、食べる前に目安と比べられます。献立の提案は、料理の辞書のこうした値をもとに、目安に合う料理を組み合わせます。
比べるときに確かめる4つの点
検査のあとの支援を比べるときは、次の4点を見てください。
- 支援が結果のどの値を使うか。危険度ごとの目安を使うのか、一般的なアドバイスなのか
- 何日使えて、そのあといくらかかるか
- 支援の根拠と限界が書かれているか
- 支援に入力した食事や質問を、どこでどう扱うか
3について、経済産業省の「遺伝子検査ビジネス実施事業者の遵守事項」は、検査の結果を基にした2次的なサービスを提供するときは、その妥当性を示す科学的根拠や代わりの方法の情報を、消費者が容易に入手できるよう努めることとしています。dNAXY neo の「検査結果の根拠」のページには、食事や運動の情報は遺伝子の型に合わせて特別な効果を約束するものではなく、続けやすい方法を選ぶための参考だと書いています。
2について、dNAXY neo の30日のあとは、続けるときだけ月額1,380円か年額11,760円(月々980円)の費用です。費用の考え方は「遺伝子検査のあとにかかる費用:30日のあとは続けるか選べる」にまとめました。
4について、食事の判定と相談に入力した内容は、AI の委託先が米国で処理します。相談の記録は90日で自動で削除され、アプリの「相談」の画面からいつでも消せます。くわしい扱いは「プライバシーポリシー」に載せました。
支援を含めて選ぶ
dNAXY neo のダイエット遺伝子検査+30日プログラムは9,350円(税込・送料込み)で、30日間の献立、食事の判定、相談が含まれます。項目数や価格を含めた選び方の全体は「ダイエットの遺伝子検査の選び方:項目数、価格、検査のあと」で説明しました。結果レポートの一例は「結果レポートのサンプル」で見られます。
出典
文責
dNAXY neo 編集部(株式会社tatepass)

担当ペルソナ: 佐々木 英樹(遺伝子検査)
遺伝子と遺伝子検査の記事を担当します。検査でわかることとわからないことを分けて、根拠の研究とあわせて説明します。
担当ペルソナについて
ダイエット遺伝子検査+30日プログラム
9,350円(税込・送料込み)
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